北海道旅行おすすめ観光情報一覧
海の上を歩こう!「氷平線ウォーク」
北海道別海町の野付湾は、一番寒い1~3月の間海が凍って、氷の平原が現れる。水平線ならぬ「氷平線」が見られ、野付半島ネイチャーセンターでは、結氷した海の上を歩く「氷平線ウォークツアー」を開催。まっさらな雪原の上の自分だけの足跡や、遠近法を使ったトリック写真などをSNSに載せて自慢しよう。
北海道新幹線をもっと便利に!
今夏に試験導入された新函館北斗駅からニセコ、倶知安を結ぶ都市間高速バス「しりべし号」が冬季も2016年12月21日から運行が始まった。新幹線の利用客に道央まで足を伸ばしてもらうのが狙いだ。「しりべし号」は、北海道新幹線開通によって本州と結ばれたものの、函館周辺にとどまりがちな新幹線の利用客に函館以外の観光地にも来てもらおうと、この夏試験導入された。
冬休みは手づくりの凧で遊ぼう!
旭川市の旭川市博物館にて、2017年1月7日に冬休み博物館「凧づくり」が開催される。自分で凧をつくってみるイベント。完成した後には実際に凧あげを体験できるので、製作も昔遊びも楽しむことができるイベント。募集の対象となるのは小学3年生以上で、定員は20名となっている。ただし、小学3年生は保護者同伴となる。事前に申し込みが必要で、2016年12月23日から電話での申し込みが始まっている。
動物たちとふれあえる!ノースサファリサッポロ冬期営業開始!
動物たちとふれあい、犬ぞりやスノーモービルも楽しめる札幌市南区のノースサファリサッポロが、2017年1月7日から冬期営業を開始1月7日、8日、9日は新年オープニングイベントとして、「NSS金杯 ヤギレース」を開催。申から酉への「干支引き継ぎ式」や、「雪で鏡餅を作ろう!」も行われる。
函館の冬の風物詩、恵山ごっこまつりが開催
JR函館駅から車で約1時間の場所にある恵山地区で、グルメイベント「恵山ごっこまつり」が今シーズンも開催される。2017年で27回目となる人気イベントだ。開催日は2017年2月12日、道の駅「なとわ・えさん」前の特設会場で実施される。ごっこのマスコットキャラクターがイベントに愛嬌を添え、名物の「ごっこ汁」をお目当てに、例年、開始前から長蛇の列ができる。
真冬の釧路湿原を満喫「塘路ネイチャーセンター」
四季を通じて、釧路湿原の自然に触れる様々なツアーを提供している「塘路ネイチャーセンター」。12月から3月末まで冬のスペシャルツアーが催行されている。川面に立ち上る「ケアラシ」や凍った湖の上に出現する「御神渡り」、他にも「白霜」や「フロストフラワー」など、冬にしか見られない自然現象を観察出来るかもしれない。
すべり台付き大雪像が圧巻「美唄雪んこまつり」開催!
北海道空知地方の中央部に位置する美唄市で、2017年2月4日~ 2月5日の2日間にわたって、毎年恒例の「美唄雪んこまつり」が開催される。美唄雪んこまつりは、昭和28年から始まった美唄市の伝統行事だ。陸上自衛隊美唄駐屯地の隊員が製作する「すべり台付き大雪像」は、子どもたちが実際に遊ぶことのでき、イベントのシンボルとなっている。
モエレ沼公園で所蔵品展「イサム・ノグチ あかり展」
2017年1月7日~3月5日まで、札幌市のモエレ沼公園では、所蔵品の「イサム・ノグチ あかり展」を開催。伝統産業である岐阜提灯の技法を取り入れた照明器具「あかり」はイサム・ノグチの代表作のひとつだ。「あかり」の多種多様なデザインと柔らかく温もりのある光は、今も多くの人々を魅了し続けているが、ノグチ自身も「生涯でいちばんの作品」と語っていたという。同展では、所蔵品の「あかり」約30点を展示して、イサム・ノグチの考える「あかり」の世界を紹介する。
プロの目線で自然を満喫「写真家・久保敬親と行くモニターフォトツアー」
自然がたっぷりの東北海道、中標津町で、「写真家・久保敬親と行くモニターフォトツアー」が開催される。「写真家・久保敬親と行くモニターフォトツアー」は、2017年1月20日から1泊2日の日程で、野生動物を中心に撮影しているカメラマン、久保敬親のガイドにより中標津を巡るツアー。中標津の各所を巡り、撮影しながら、北海道に暮らす野生の動物や鳥などの冬の生体を見ることができる。
中頓別「北緯45度しばれまつり」
道北、北緯45度にある中頓別町は8割が森林という自然豊かな町だ。中頓別町で「北緯45度しばれまつり」が2017年1月28日に開催される。中頓別の冬は厳しい。気温が-30度以下になる日も多いという。「北緯45度しばれまつり」は、寒さが最も厳しい1月の最後、最終土曜日に開催される。
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