バンコクで喜ばれるお土産とオススメショッピングスポット
南国スイーツからキュートなアジアン雑貨まで。リーズナブルに購入できるバンコク旅行のお土産は、あまりにもたくさんありすぎて、どこで何を買おうか迷ってしまいますよね。
そんなとき頼りになるのが、バンコクの中心に位置するサイアムエリアのショッピングモールです。タイ・バンコクで定番のお土産が、観光地よりお得な地元向けのローカル価格で購入できちゃうバンコク屈指のショッピングスポットです。
今回は、サイアムエリアでオススメのお土産購入スポットと、贈って喜ばれる定番のバンコク土産をご紹介します♪
目次
1. ばらまきならココ!巨大スーパーBIG-C
※ 写真はプーケットのBIG-Cです
バンコク市内だけでも約30店舗を構える「BIG-C」は、食品や衣料品、日用雑貨まで何でもそろうスーパーマーケットです。ご当地お菓子や飲み物、旅行中の消耗品などを購入するのにも最適。
特に、サイアムエリアの東、ラチャダム通りに位置するBIG-Cは、チットロム駅から徒歩7分とアクセスも良く観光客にも人気です。映画館やフードコートもあるので、休憩しながらお買い物を楽しめます。
【アクセス】 チットロム駅から徒歩7分
【営業時間】 09:00〜24:00
1-1. ばらまきにはやっぱりご当地お菓子!
日本でもおなじみのお菓子メーカー「グリコ」や「ロッテ」が販売する、タイ限定のお菓子は安くてばらまき土産にも最適です。トムヤムクンやラープ味のプリッツ、マンゴー味のコアラのマーチ、ライチやバナナ味のポッキーなど種類も豊富。BIG-Cなどのスーパーはもちろん、コンビニでも気軽に購入できます。
【値段】 プリッツ 13THB〜(約40円)
1-2. インスタントヌードル
お菓子と同じく超お手頃価格でたくさん購入できるのがインスタントヌードルです。
タイメーカーの「MAMA」が販売するグリーンカレーや、トムヤムクンシリーズを始め、安心の日系プロダクト日清が販売するタイ風豚しゃぶサラダ(ムーマナオ)もオススメ。
帰国後のお土産としてはもちろん、バンコク旅行中にも大活躍してくれますよ♪
【値段】 袋麺 6THB〜(約18円〜)
1-3. タイ料理の調味ペースト
美味しいタイ料理を日本でも!そんなお願いをかなえてくれるのが、スーパーに陳列されたタイ料理の調味ペーストたち。
トムヤムクンシリーズや、プーパッポンカリー(カニカレー)、ガイヤーン(鳥の炭火焼き)など、お気に入りの調味ペーストを、具材と絡めるだけで簡単に本場の味を再現できます。
作り方は英語表記のものがあるので、翻訳アプリをかざせば簡単!普段の野菜炒めに少し絡めてアレンジするなど、工夫するとさらに新しい発見ができるかも!?
【値段】 15THB〜25THB(約45〜75円)
2. チープでキュートなタイ雑貨なら、MBK(マーブンクローン)センター
※ 写真はイメージです。
サイアムエリアの西に位置するMBK(マーブンクローン)センターは、1985年創業の老舗ショッピングセンターです。
8階建て、東京ドーム約2個分の売り場面積に、約2500店舗ものお店がひしめき合い、おしゃれなタイパンツやユニークなデザインTシャツ、象の置物など、チープでキュートなタイ雑貨がいっぱい!個人店では値引き交渉もOKと、雑多なタイの雰囲気を味わいながらお買い物を楽しめます♪
【アクセス】 ナショナルスタジアム駅直結
【営業時間】10:00〜22:00
2-1. タイパンツ
タイと言えばやっぱりエスニックなタイパンツ!日本では約3,000円〜4,000円するタイパンツが、ここMBKセンターでは1枚約600円で購入することができちゃいます!
日本にあるアジア系の雑貨屋さんも、お店の商品をMBKセンターに仕入れに訪れるそうです。
まとめ買いするとさらに安くしてくれることもあるので、お友達の分と合わせて購入するのもオススメです
【値段】 タイパンツ 199THB(約600円)
2-2. ヘチマのタワシ付きハーブ石鹸
※ 写真は「ハーン」です。
バンコク旅行の定番「オーガニック石鹸」。日本にも上陸しているタイのスパブランド「ハーン」や、タイ国民愛用の「マダムヘン」もいいですが、MBKセンターに入っている「Arb-ims」のオーガニック石鹸も見逃せません。
ブルーの色合いを持つハーブバタフライピーや、有名なローズマリーなどを使用したカラフルなオーガニック石鹸に、なんとヘチマのタワシ付き!
お洒落と自然が融合した珍しいアイテムだけに、友達ウケも間違いなしです。ヘチマのタワシはピーリング効果も期待できますが、使い過ぎには注意しましょう。
【値段】 ヘチマのタワシ付き石鹸 1つ 100THB〜(約340円)
3. 質にこだわるならココ!サイアムパラゴン
※ 写真はイメージです。
サイアムエリアの中心に位置するサイアムパラゴンは、高品質なお土産をそろえるのにオススメのスポット!
世界でも有名なブランドショップが数多く入る中、4Fにある「エキゾチック・タイ」では、「ジム・トンプソン」や「NaRaYa(ナラヤ)」など、バンコク旅行でも人気なタイ国内ブランド品も、数多く取り扱っています。
地下には高級スーパー「グルメマーケット」もあり、おしゃれなパッケージのばらまき用土産も盛りだくさん!
お買い物に疲れた時は、同じく地下フロアにある東南アジア最大級の水族館で癒されましょう♪
【アクセス】 サイアム駅直結
【営業時間】 10:00〜22:00
3-1. タイシルク「ジム・トンプソン」
※ 写真はイメージです。
通常のシルクより糸が太く、美しい光沢と独特な色合いが特徴のタイシルクは、バンコクへ訪れたからにはぜひ購入しておきたいタイ工芸品の一つです。
特に「ジム・トンプソン」は、ハンカチやコースターの小物であれば約1,300円からと、意外にもリーズナブルな価格も見どころ。目上の人へのお土産にもばっちりです。
【値段】 ハンカチ 360THB(約1,300円)前後
3-2. リボンバッグのNaRaYa(ナラヤ)
※ 写真はイメージです。
リボンをモチーフにした、コットンやサテン素材のバッグ、おしゃれな小物を展開するタイブランドの「NaRaYa」は、女性へのお土産に人気のアイテム!
中でもパラゴン店は、規模が大きく品ぞろえも豊富なことで知られています。
高級ラインの「NaRa」も展開され、スワロフスキーなどを使用したシックで上品なアイテムは、あなたの魅力をさらに引き出してくれるかも♪
自分用や、親しい友達へのお土産としてオススメです。
【値段】 化粧ポーチ 50THB(約170円) / リボンバック 250THB(約850円〜)
4. まとめ
いかがでしたか?
今回ご紹介した以外にもオーガニックコスメや歯磨き粉など、タイ・バンコクには人気のお土産が盛りだくさん!
お土産選びに困ったときは、「OTOP」(一村一品運動)と記載された商品もオススメです。地方の経済活性化を計画して作られた、タイ政府が推進するプロダクトなので品質も安心!
バンコク旅行の定番を抑えながら、ぜひお気に入りのアイテムを探してみてくださいね。
この記事を書いた人
- ホワイト・ベアーファミリー編集部こちらのコラムはホワイト・ベアーファミリー編集部スタッフや旅行商品の企画担当者、カスタマーサポートメンバーがセレクトした、気になる旅行情報や旅行に関連するお役立ち情報、観光地情報等を厳選してお届けしております!