バンコクでマッサージ!世界一気持ちいい!?タイ・バンコク旅行でオススメの極上&お手軽マッサージ♪
技術もコスパも大満足のスパやマッサージの集まるタイ・バンコク。
高級ホテルの中にある世界的に有名なスパから、雰囲気満点の一軒家スパ、リーズナブルな価格も嬉しい街中のマッサージルームまで、よりどりみどり♪
今回は、微笑みの国・タイの癒やしの代表格・タイ古式マッサージがお手軽に受けられる、バンコクの街中や観光地にあるスパの数々をご紹介します!
目次
1.本場のタイ古式マッサージを受けてみよう!
2500年の歴史を持つ、「2人ヨガ」ともいわれるアクロバティックなストレッチが魅力の伝統療法・タイ古式マッサージ。日本でも、'世界一気持ちいいマッサージ'のキャッチコピーでおなじみです。
タイ・バンコクは、街中のいたるところにあるマッサージ店や露天で、本場の技が体験できます。一般的なお店なら1時間で200バーツ〜300バーツ、日本円にして約1,000円以下というリーズナブルなお値段もあって、バンコク旅行で滞在中に足繁く通う方も多いのではないでしょうか。
1-1.チャイディー・マッサージ
バンコクでも世界中のバックパッカーが集まるカオサン通りのほど近くに店舗を構える'チャイディー・マッサージ'。タイ古式マッサージを気軽に受けることができる、日本人経営のお店です。
人気のタイ古式マッサージは30分150バーツ(約450円)〜と格安!タイ古式マッサージの「総本山」と言われているワット・ポーで勉強したマッサージ師やスタッフが多いので、とっても気持ちが良い施術をしてくれます。
日本人経営というだけあり、日本語を多少理解できる人が多いので、初めてでも安心して施術を受けられます。
Chaidee Massage(チャイディー・マッサージ)
アクセス情報
【住所】991 Siam Paragon, Rama1 Khwaeng Pathum Wan, Khet Pathum Wan, Krung Thep Maha Nakhon 10330 THAILAND
【電話】 66-81-860-4423(日本人直通)
【公式HP(日本語)】http://www.chaidee.com/
【営業時間】09:00〜23:00
1-2.ワット・ポー・マッサージサービスセンター
先程も少しご紹介しましたが、王宮の南に建つ、黄金の大寝釈迦仏で有名なワット・ポーは、14世紀のアユタヤ王朝時代から続くタイ古式マッサージの「総本山」としても知られています。
境内にはタイ古式マッサージ学校があり、日々勉学に励む生徒たちがいますが、別に施術が受けられる東屋が2箇所あり、30分260バーツ(約780円)〜です。
バンコク観光の目玉となる王宮や寺院巡りの立ち寄りスポットに、師から弟子へと受け継がれてきた本場のタイ古式マッサージのリフレッシュ体験をぜひお試しください!
Wat Po Massage Service Center(ワット・ポー・マッサージサービスセンター)
アクセス情報
【住所】2 Sanamchai Road, Pra Nakorn, Bangkok 10200
【電話】 66-2-221-2974
【公式HP(日本語)】http://www.watpomassage.com/2014/
【営業時間】08:00〜18:00
1-3.アジアハーブアソシエーション
本場のタイ古式マッサージもいいけれど、ちょっとお洒落な場所で受けたいな。
そんな方には「アジアハーブアソシエーション」がおすすめです!
タイ古式マッサージと、自社のオーガニック農園で栽培したハーブを使用した独自のハーバルボールの温熱治療がセットになった90分のコースで1,100バーツ(約3,500円)〜で受けられます。
バンコク市内だけでもたくさん店舗があり、そのほんどが09:00〜25:00頃まで営業を行っているので、他の予定を満喫しながら予約ができます!(最終受付は23:00〜24:00頃のお店が多いです)
タイ古式マッサージと共にトリートメント施術も受けて、心も身体もリフレッシュしてみては。
Asia Herb Association(アジアハーブアソシエーション)
アクセス情報
【住所】2 Sanamchai Road, Pra Nakorn, Bangkok 10200
【電話】 66-2-221-2974
【公式HP】http://asiaherbassociation.com/
【タイランド店舗紹介ページ】http://asiaherbassociation.com/shop-thailand/
2.バンコクでマッサージを受けるときのチップ相場は?
海外に行ったときちょっと困るのが、日本人には馴染みのないチップの風習。
タイでもマッサージを受けたときは、感謝を込めてチップを渡すのが一般的です。
サービスに対する満足の気持ちを表すのがチップですから、相場と言えるものはありませんが、通常20バーツ、50バーツ、100バーツのお札を渡すため、満足の行くサービスが受けられた場合は、100バーツ(約300円)をチップとする方が多いそうです。
チップはお店を出る前に、施術してくれた方に手渡しましょう。
なかにははじめから日本語で「チップは100バーツ」等の張り紙があるお店もありますが、不慣れなチップの習慣で、いくら渡したら失礼にならないか戸惑うよりも、むしろありがたいと思えてしまいますよね。
ちなみにタイでチップの支払いが一般的なサービスは、マッサージやスパ、ホテル、タクシー、レストランの4種類。タクシーやサービス料(10%)の設定がない食堂・レストランでは、端数のお釣りをチップとしてそのまま受け取らないのがスマートです。
街のスーパーマーケットや屋台、雑貨店ではチップを支払う必要はありませんが、お釣りとして1〜2バーツ(約3円〜6円)程度の端数があれば受け取らず、チップ代わりにするケースもあります。
3.まとめ
国に登録しているスパだけでも200店舗以上を数え、質・量ともに世界的にレベルの高いマッサージが受けられるバンコク。アユタヤ王朝から受け継がれてきた伝統のマッサージが、街中いたるところでリーズナブルに体験できます。
バンコク旅行の滞在中は、微笑みの国・タイの培ってきた伝統のマッサージで心も身体もたっぷりリフレッシュしましょう!
この記事を書いた人
- ホワイト・ベアーファミリー編集部こちらのコラムはホワイト・ベアーファミリー編集部スタッフや旅行商品の企画担当者、カスタマーサポートメンバーがセレクトした、気になる旅行情報や旅行に関連するお役立ち情報、観光地情報等を厳選してお届けしております!