【搭乗体験記】フィリピン航空を利用してセブ島へ行ってきました!
成田、名古屋、関空、福岡からセブ島まで直行便で行けるフィリピン航空。
セブ島は日本人にとって大人気の旅行先ですが、フィリピン航空はあまり知らない...という人も多いのではないでしょうか。
こちらの記事では皆様にもっとフィリピン航空のことを知っていただきたく、実際に搭乗した感想を交えてご紹介いたします!
※記載情報は2017年8月26日現在のものです。
就航路線やサービスは変更となる場合がございます。
1.1.フィリピン航空とは?
1941年にアジアで最初に設立され、実はアジアで最も長い歴史を持つ航空会社なのです!
現在、東京からは羽田からマニラ行き、成田からマニラ行き、セブ行き直行便を毎日運行しており、関西空港からはマニラ行き直行便、台北経由マニラ行き、セブ行き直行便を毎日運行しております。
国内線も多くの路線で就航しており、フィリピン国民の重要な交通手段となっております。
2.フィリピン航空を利用してセブ島へ行ってみた!
今回は関空発セブ島行きPR409便に搭乗しました!
搭乗手続きを済ませ、いざ機内へ!
座席は広々とした印象でした。
身長170センチ近くある私でも全く問題なく、快適に過ごせました。
足元もかなり余裕があった印象です。
座席にはフィリピンのちょっとした情報誌などがありました。
座席には枕がありました。ブランケットはCAさんに持ってきてもらいました。
機内は冷房がかなり効いていて寒いので、早めにブランケットをもらったほうがいいです!
離陸後しばらくすると、お待ちかね!機内食の時間です。
他の航空会社ではあまり見かけない、写真付きメニューでどちらか選べるのです!
しかも日本語!とても親切ですね。
CAさんはフィリピン人の方がほとんどでしたが、1人だけ日本人の方がいました。
私は悩んだ末、ジャパニーズスタイルチキンを選びました。
メインのチキンと、蒸し野菜、ご飯、マカロニサラダ、生ハム、パン、ワッフルといった内容です。
写真右上のビールはフィリピンで大人気のビール「サンミゲルビール」です!
とてもさっぱりとしていて、すっきりとした後味のビールで国民的人気です。
私もセブ島滞在時は美味しくて毎日飲んでいました。
機内食を食べて、残りの時間は映画を見て過ごしていました。
機内には個人モニターはありませんが、写真のように機内の上のほうにモニターが何個か設置されているので、そこで流れていた映画を見ました。
音声は英語で、字幕はなぜか中国語でした。なのであまり理解していません(笑)
関空からセブ島までは直行便で3時間半程度なので、機内食を食べて映画を見てのんびりしているとあっという間にセブ島に到着しました。
3.あとがき
いかがでしたでしょうか。関空から日本人大人気の観光地、セブ島へ直行便が毎日運行しているフィリピン航空!
日本人好みの機内食や日本人の方のCAもいますので、安心して空の旅が送れますね。
次回ご旅行の際はぜひ使ってみてください!
この記事を書いた人
- ホワイト・ベアーファミリー編集部こちらのコラムはホワイト・ベアーファミリー編集部スタッフや旅行商品の企画担当者、カスタマーサポートメンバーがセレクトした、気になる旅行情報や旅行に関連するお役立ち情報、観光地情報等を厳選してお届けしております!