営業時間
月~金曜日 10:00~17:00
土・日・祝日 休業

メニュー

閉じる

車なしでも沖縄旅行を楽しみたい!レンタカー無しで沖縄を楽しむ方法

車なしでも沖縄旅行を楽しみたい!レンタカー無しで沖縄を楽しむ方法

海や自然、多くの観光地など沖縄には旅行するときに多くの魅力があると思います。

実際にそれらのスポットを目的として旅行に行く人も多いと思います。しかし、車なしでの沖縄旅行になった場合のお話です。

レンタカーが借りられなかった、そもそも運転免許を持っていない。さまざまなことが原因でレンタカーを借りずに旅行をすることを選択することがあるとも思います。

車がなかったら移動もままならないし、せっかくの沖縄旅行が楽しめない。そう思うかもしれませんが、そんなことはありません。

レンタカーはないけれど、沖縄の有名なところは回りたい。今回はこういう時にこそ知っておいてほしい、レンタカーなしで沖縄を楽しむ方法をいくつかご紹介します。


那覇市内は「ゆいレールが便利」!

車なしでも沖縄旅行を楽しみたい!レンタカー無しで沖縄を楽しむ方法

まず、第一に活用してほしいのは「ゆいレール」です。

これについて知っている人はいるでしょうか?知らなかった人はぜひ、ここでこの「ゆいレール」について覚えておいてください。

きっと旅行の際には、大きく活用できるはずです。そもそも「ゆいレール」とは何なのでしょうか。レールとつくから、列車を想像しそうですね。

「ゆいレール」は那覇空港を始発とし、首里汀良町までの12.9キロを27分で走るモノレールのことです。

普段は通勤や通学にも用いられており、空中を進むことから路面交通の影響を受けず、バスよりも時間を短縮することができます。車両は2両編成であり、定員165人の乗客を一度に運ぶことができます。
また、環境にもやさしく、騒音・振動も少ないため非常に快適な乗り物です。そんな「ゆいレール」ですが、旅行客に対しても大きな恩恵を与えてくれる乗り物であります。

まず、以上でも述べたように時間短縮が可能なので観光スポットで過ごす時間が増えることはもちろん、主要な駅ではタクシー・バスなどの他交通機関が「ゆいレール」を軸として有機的に結節しているのでさらなる移動時間の短縮、旅行客の利便性・快適性を高める働きをしています。

乗車の方法も簡単で列車と同じように切符を買うだけです。また、一日乗車券や二日乗車券などのフリー乗車券もあり、一定額で何度でも利用することができます。このフリー乗車券ですが、さらにうれしいことにフリー乗車券を提示することで、ある飲食店や観光地では価格や入場料などが割引される場合もあります。


こんな風に利用客へのメリットも大きい「ゆいレール」ですが、「ゆいレール」自体も楽しめるものとなっています。

空中を移動するモノレールですので、空中から見る街並みを堪能することも可能です。

「ゆいレール」のオリジナルグッズなども販売されており、観光客からも親しまれていることが分かります。以上から、たとえ車がなかったとしてもこの「ゆいレール」を活用すれば十分に沖縄の観光スポットを巡ることができ、沖縄旅行を楽しめるものとすることができます。

車なしで沖縄旅行をする際にはぜひ、「ゆいレール」の活用を検討してみてはいかがでしょうか。

車なしでも沖縄旅行を楽しみたい!レンタカー無しで沖縄を楽しむ方法

沖縄旅行はコチラ


リゾートステイをあきらめないで!空港リムジンバスの賢い利用方法

車なしでも沖縄旅行を楽しみたい!レンタカー無しで沖縄を楽しむ方法

以上で説明した「ゆいレール」により、沖縄での観光スポットを巡る手段については心配がなくなったのではないでしょうか。

では次に想像してほしいことがあります。まず、たいていの方は飛行機で沖縄に行くと思います。飛行機から降り、そこは那覇空港です。

ではそこからどのようにしてその日に宿泊するホテルまで移動すればよいのでしょうか。今回の旅行では車がないので、運転して移動するということもできません。

なら、歩いていかなければならないのでしょうか。

旅行に持って行っているのは重い荷物であり、それを持ちながらの移動は大変つらいものです。ですがそんな心配も要りません。そういう時にこそ活用したいのが空港リムジンバスです。

その名の通り那覇空港から出発しているバスのことで主要なリゾートホテルに送って行ってくれます。このバスが運行しているルートは方向別に4つあり、たいていのホテルにはこのバスで移動することが可能です。荷物も積みこんでくれるので手軽に移動することができます。座席も定員制であるためゆったりと座れます。


また、これだけ聞くと空港リムジンバスというのは空港と自分の宿泊しているホテルとの間のみを移動するためだけの手段と思ってしまうかもしれません。しかし、このリムジンバスは普通のバスのように区間のそれぞれの停車場で乗り降りが可能であります。

よってリムジンバスで沖縄をめぐることも可能であるのです。リゾートホテルは海が近いので海に行きたい方には特にお勧めの移動手段であるといえます。

利用するにはチケットの購入が必要で、このチケットは空港のリムジンバス案内センターのほか、停車場となっている各リゾートホテルでも購入可能になっています。なのでホテルに着き、ホテルからリムジンバスで移動したい場合でもすぐにチケットを購入して移動することができます。


このように、「ゆいレール」だけでなく、空港リムジンバスを活用したとしてもリゾートホテル間の移動をすることで沖縄での移動を車なしでも行うことができます。

車なしの沖縄旅行の際には「ゆいレール」だけでなく、この空港リムジンバスを活用する移動法も検討に入れてほしいと思います。


もしかしたら、「ゆいレール」よりもうまく移動することが可能かもしれませんよ。

沖縄旅行はコチラ


あったら嬉しい♪無料送迎のあるホテル

車なしでも沖縄旅行を楽しみたい!レンタカー無しで沖縄を楽しむ方法

最後になりますが、沖縄を移動する方法として挙げるのは、宿泊するホテルによって存在する無料の送迎バスについてのお話です。

無料送迎バスとはホテル自体が提供しているサービスの一環としてのものであり、そのホテルに宿泊している客のみが利用することのできるバスのことです。空港への無料送迎がある場合や、提携するリゾートホテル間などを移動可能な場合などもあります。

この場合にも空港リムジンバスと同様に活用することで沖縄での移動手段として用いることができます。

さらにホテルによってはリゾートビーチまでの送迎を行っている場合もあり、旅行者にとってはうれしいことに間違いないでしょう。

上記の「ゆいレール」や空港リムジンバスと組み合わせも考えることでさらにスムーズな移動が可能になるかもしれません。

この無料の送迎バスを移動手段として用いることを前提としたいならば、事前によく調べることが重要になってきます。

以上でも述べたようにホテルの宿泊客のみ利用可能な場合がほとんどです。

また、ホテルによっては無料送迎ではなく有料の場合もあり、さらには送迎バス自体が存在しない場合もあります。ですが、もしも無料送迎バスのあるホテルに宿泊することができたとしたらこれを活用しない手はないでしょう。

無料である上にさまざまなリゾートスポットに自由に行くことができるかもしれません。運行がそれぞれのホテルによって異なるので利用するときに戸惑ってしまうかもしれませんが、ホテルの方に行きたい場所を伝えておいてどのように移動すればよいか聞くと、きっと良い方法を教えてくれるでしょう。

このようにたとえ車がなかったとしても、以上の移動手段をそれぞれ活用したり、または組み合わせることによっても十分観光スポットを巡ることができ、あなたの沖縄旅行を充実させることができると思います。これらの他にも交通機関は存在するので車の有無にかかわらず自由に移動することができるでしょう。

車を運転したくない方やレンタカーが事前に取れなかった方は旅行に行く前にこれらを移動手段として検討してみるのもよいのではないでしょうか。きっとスムーズに移動する方法が見つかるはずです。

沖縄旅行はコチラ

1部屋目

大人(12歳以上)
子供(ベッドあり/3~11歳)
子供(ベッドなし/3~5歳)
幼児(0~2歳)

※予約可能な最大部屋数は5部屋です。
※幼児はフライトの座席が同伴者の膝上となります。
※予約可能な最大人数は6名です。
※大人1名につき幼児を1名までお申し込が可能です。
※幼児は最大2名までお申し込みが可能です。
※ピーチ、ジェットスターは幼児(0~1歳)となります

部屋数:

出発地を選択

  • 主要空港
  • 北海道
  • 関東・甲信越
  • 関西
  • 東北
  • 東海・北陸
  • 中国
  • 四国
  • 九州
  • 沖縄

羽田

成田

伊丹

関西

神戸

千歳

中部国際

福岡

那覇

札幌(新千歳)

札幌(丘珠)

旭川

函館

帯広

釧路

女満別

中標津

稚内

利尻

奥尻

紋別

羽田・成田

羽田

成田

茨城

新潟

松本

八丈島

伊丹・関西・神戸

関西

伊丹

神戸

南紀白浜

但馬

青森

三沢

花巻

仙台

山形

福島

大館能代

秋田

庄内

名古屋(中部)

名古屋(小牧)

静岡

小松

富山

能登

岡山

広島

山口宇部

鳥取

米子

岩国

萩・石見

隠岐

出雲

高松

徳島

高知

松山

福岡

北九州

大分

宮崎

鹿児島

熊本

佐賀

長崎

天草

対馬

壱岐

五島福江

奄美大島

種子島

喜界島

徳之島

沖永良部

与論

屋久島

那覇

宮古島

石垣島

北大東

南大東

久米島

与那国

多良間