面シーサー作りを体験! 自分で家の守り神を作ろう
本格的な窯焼きの面シーサーが作れる
沖縄県読谷村にある「体験王国 むら咲むら」では、沖縄で家の守り神であるシーサーのお面を自分で作ることができる『面シーサー作り体験』を天使館内にあるやちむん工房 南龍窯にて行っている。シーサーとは獅子の形をしている家の守り神のことである。
参加は4歳の子供から可能
この工房ではその面シーサー作りが体験できる。なお面シーサー作りは4歳の子供から体験することができる。作った作品は乾燥させたのち窯で焼かれ、30日から45日で完成する。作品は手元に送ってくれる。
参加人数は1人からできるが、団体で参加する場合は予約が必要となる。料金は2,500円+送料で、1時間から1時間半ほどの体験コースになっている。
体験王国 むら咲むらとは?
平成5年放送のNHK大河ドラマ『琉球の風』用に読谷村にオープンスタジオが作られたのだが、村ではドラマ収録後、その建物を「地域活性化のために利用できないか」という声があがった。
そこで商工会村興し塾生のメンバーが中心となって「体験王国 むら咲むら構想」が生まれたのがきっかけである。現在も発展中の体験施設だ。
むら咲むらは年中無休で9:00から18:00まで開園しており、さらに入場のための前売りチケットはコンビニエンスストアでも購入できる。
(画像は体験工房 むら咲むらのトップページ)
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