贅沢ホテルも買い物もすべてが叶う沖縄女子旅
女子旅にピッタリな沖縄
「ロハス」や「スローライフ」などの言葉が流行りだした時期に、女性誌などに沖縄旅行を特集する記事が増えてきました。日常のわずらわしさから解放され、南国のゆったりとした時間の流れを楽しめる沖縄は、女子旅にはピッタリです。最近では、女子一人旅用のツアーなども数多く用意されています。
日本国内でありながら、どことなく海外の雰囲気も感じられる沖縄は、危険も少なく女子一人でも安心して出かけられるのが魅力です。たまには贅沢に、ちょっといいホテルに泊まってみるのも素敵です。逆に、宿は格安のゲストハウスを利用して、旅先での新しい出会いを楽しむというのもいいかもしれません。
女子旅の楽しみは、計画を立てる時から始まっています。持ち物や服装は大切な旅のエッセンス。旅行当日に着て行く服を選んだり、マリンスポーツをするための水着を用意したりと、女子旅の準備はなかなか忙しいものです。ガイドブックを買うのもいいですが、女子旅ブログなどをチェックすれば、よりリアルでタイムリーな情報を得られることでしょう。
メルキュールホテル沖縄那覇
「メルキュールホテル沖縄那覇」は、沖縄のモノレール「ゆいレール」の「壷川駅」の目の前という好立地に建つシティホテルです。ゆいレールを使えば、国際通りや首里城へも簡単に行けるため、レンタカーを借りる必要もありません。
沖縄には電車が通っていないため、バスがとても発達しています。このホテルは、バスターミナルにも近く、那覇市以外に遠出する際にも便利です。
天井が高く開放感あふれるロビーには、ピンクや黄緑のかわいらしいソファが並び、女子の心をくすぐります。同じく1Fにあるレストランは、ガラス張りのスタイリッシュな空間で、宿泊客だけでなく地元沖縄の人にも人気があり、連日賑わっています。そしてその大半は女性客で占められています。
ハーフビュッフェのランチは、メインディッシュを1品選び、サラダやオードブル、デザート、ドリンクなどは自由に選べるというビュッフェスタイルです。
もちろん客室にもこだわっています。リネンやチェアなどは、女子好みのデザインのものが用意されています。さらに客室階へは、ルームキーがないと上がれないようになっているため、セキュリティの面でも安心できます。
メルキュールホテル沖縄那覇 住所:沖縄県那覇市壷川3-3-19 電話:098-855-7111 アクセス:那覇空港からゆいレールに乗り、壷川駅下車
カフー リゾート フチャク コンド・ホテル
沖縄本島北部の恩納村にある「カフー リゾート フチャク コンド・ホテル」に、新しくアネックス棟がオープンしました。全室オーシャンビューで客室は平均70平米という広々空間です。さらに、ベッドルーム、リビングルーム、バスルーム、ドレスルームが、それぞれ独立しているところも女子には嬉しいところです。
大人のラグジュアリーフロアとして計画された屋上にはプールもあり、海と空とのつながりを感じられる開放的なプールでは、リゾート感をたっぷりと味わえます。
同じく最上階にあるレストラン琉球BBQ「Blue」では、「パイナップルの壺入りもも肉」や、「やんばる島豚」「シャトーブリアン」など、ワンランク上の肉料理がバーベキュースタイルで楽しめます。友人同士でワイワイ言いながら、贅沢な食事を満喫できるこちらは、グループ女子会にもおすすめです。
カフー リゾート フチャク コンド・ホテル 住所:沖縄県国頭郡恩納村字冨着志利福地原246-1 電話:098-964-7000 アクセス:那覇空港から沖縄自動車道を経由し、約50分
Tギャラリア沖縄
女子旅に買い物は必須です。那覇には、日本人でも利用できる免税店「Tギャラリア沖縄」があり、沖縄県外への航空チケットを提示すれば誰でも利用できます。有名ブランドのファッションやコスメなどが免税価格で購入できるとあって、通常価格よりかなりお得に買い物ができます。
注意すべき点は、購入した商品はその場では受け取れず、帰りのフライト当日に空港内の店舗での受け取りとなるという点です。そのため、帰りのフライトには時間に余裕を持って行くことをおすすめします。
パラダイス沖縄
那覇や本島北部にはオシャレなカフェなども多くあり、女子にとって沖縄はまさにパラダイス。あまりに好きすぎて、そのまま移住してしまう人も少なくありません。そんな沖縄の魅力を是非現地で感じてみてください。
この記事を書いた人
- ホワイト・ベアーファミリー編集部こちらのコラムはホワイト・ベアーファミリー編集部スタッフや旅行商品の企画担当者、カスタマーサポートメンバーがセレクトした、気になる旅行情報や旅行に関連するお役立ち情報、観光地情報等を厳選してお届けしております!
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