琉大生が伝えたい【琉球芸能の歴史と未来】
次の世代に受け継がれる伝統文化
11月26日(土)沖縄県西原町さわふじ未来ホールにて、「琉球大学琉球芸能研究クラブ第20回発表会」が開催される。
この団体は、琉球大学の学生達が主体となり、古くから沖縄に伝わる古典芸能や古典民謡など様々な琉球芸能を研究し各地へ発信することを目的に活動している。
その姿勢には、楽器や歌、舞踏などを練習し習得するだけでなく、その由来や歴史なども学び伝えていこうというメンバーの思いもうかがえる。
昨年、浦添市てだこホールにて開催された第19回発表会では、舞踏「巌の松」、斉唱「安里屋ゆんた、金武節、肝がなさ節」他、島唄を含めた計11の演目が披露された。
今回も「琉芸(りゅうげい)」メンバー達の日頃の研究と練習の成果が発揮される楽しいイベントとなるだろう。
開催情報
第20回琉球芸能研究クラブ発表会
日 時:11月26日(土)開場17:30 開演18:00
場 所:さわふじ未来ホール
住 所:沖縄県中頭郡西原町与那城140-1
チケット料金:前売り500円 当日800円
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
琉球大学琉球芸能研究クラブ公式Facebook
https://www.facebook.com/琉球大学琉球芸能研究クラブ公式twitter
https://twitter.com/ryugei1995この記事を書いた人
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