世界音楽祭 第一回はごろも舞うニライカナイまつり開催
音楽監督は喜納昌吉
喜納昌吉が音楽監督を務める「はごろも舞うニライカナイまつり」が11月5日、6日の二日に渡って宜野湾市海浜公園野外劇場にて開催される。
喜納昌吉はこれまで、消滅しかけた沖縄文化の三線、サバニ、エイサーなどを現代に復活させてきた。さらに喜納は新しい「祭り」のスタイルを作り出し、そのスタイルはフジロックやよさこいソーランなどの「祭り」にも大きく影響を及ぼした。
音楽監督に喜納昌吉を迎えた「ニライカナイまつり」は、沖縄の無限の音楽的可能性を世界へと発信するものだ。
初日は喜納昌吉が演出した伝統芸能
初日の11月5日は「琉球弧 芸能絵巻」と称し、喜納昌吉によって再構築された沖縄の島々の代表的な琉球芸能を壮大な演出で繰り広げる。
クライマックスでの喜納昌吉&チャンプルーズと、エイサー、宮古のクイチャー、奄美のドンドン節、古典芸能などとの共演が見ものだ。
二日目は10時間のダンスパーティ
11月6日は「Celebration Dance Party」と称して、喜納昌吉が国内や海外から厳選招待した一流アーティスト達による饗宴。ダンスパーティは10時間ノンストップだ。
祭りの開催は11月5日午前11時から11月6日21時まで。会場は宜野湾市海浜公園野外劇場。入場料は全席自由席で、各日前売り3000円、当日3500円、二日通し券の前売りは5500円。
(画像はプレスリリースより)
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