女子大生が作ったハイビスカスリキュール「Bis」発売
ハイビスカスリキュール「Bis」新発売!
10月21日(金)、沖縄県国頭郡金武町にある崎山酒造廠により、沖縄の特産品である泡盛をベースにしたハイビスカスリキュール、「Bis(ビス)」が発売された。沖縄県内の女子大学生がプロデュースした、フルーティーで飲みやすい口当たりのリキュールである。
県内の女子大学生が風味やアルコール度数、色味など、商品の細部にわたる開発を行い、マーケティングにまで関わったという珍しい企画商品である。沖縄の雰囲気を味わえる、新感覚の泡盛だ。
昨今、若者の泡盛離れが進んでいることを憂いた学生が、株式会社「がちゆん」を企業。「がゆちん」と崎山酒造廠が共同開発したものが、ハイビスカスリキュール「Bis」である。
崎山酒造廠について
崎山酒造廠は明治38年首里赤田で創業した、泡盛造りの伝統と技術をいまに受け継ぐ酒造である。現在酒蔵のある金武町伊芸は、おいしい米の産地。恩納岳の大自然が育む、豊かな軟水にめぐまれた地域だ。
ハイビスカスリキュール「Bis」詳細
商品名「ビス」は、ハイビスカスと音楽用語で繰り返しを意味するビスに由来する。
ハイビスカスリキュール「Bis」は沖縄限定商品。いまのところ、イオンモール沖縄ライカム、うるま市と金武町のファミリーマート4店舗でしか購入することができない。アルコール度数は8度、希望小売価格は500ミリリットルで800円(税別)。
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