アサヒが沖縄らしさをアピール!「琉球セッション」「シークァーサービアカクテル」
沖縄らしさをアピールしたお酒
このたび、10月25日(火)より、アサヒビール株式会社にて「アサヒ オリオン琉球セッション」「アサヒオリオン シークァーサーのビアカクテル」の2品が新発売。オリオンビールにて製造した同商品は、数量限定で、沖縄県と鹿児島県奄美地区を除いた日本全国で販売される。
アサヒビール株式会社は、沖縄のビールブランド「オリオン」の販売を2002年から始め、それ以来2社で共同開発を行ってきた。オリオンは南国・沖縄のイメージで広く知られおり、これまでも季節を意識した商品の開発に力を入れてきた。両者のそれぞれの長所を生かして、今後も新しい商品の開発を継続することで、アルコール市場を活気づけていく。
アサヒ オリオン琉球セッションとは
アサヒ オリオン琉球セッションは、セッションIPA方式の上面発酵ビール。セッションIPA方式とは、より飲みやすくする為に、アルコール度数を下げているビールのことである。
同商品は、柑橘系の上品な香りを放ちつつ、苦みも味わえるビールだ。缶のパッケージは、仕込釜と醸造家のシックな絵柄となり、沖縄の伝統工芸品「みんさー織」独自の絣模様も合わせて使用することで、沖縄らしさを強くアピールしている。
アサヒオリオン シークァーサービアカクテルとは
アサヒオリオン シークァーサービアカクテルは、アサヒビールの歴史あるビアカクテルの知識や技術を基に、オリオンビールのオリジナルのろ過技術を使って、共同で開発した商品であり、これまでに2015年4月・2016年4月の2回、数量限定発売されている。
同商品は、沖縄で育てられたシークァーサーのジューシーな果汁の香りを放ちつつ、さわやかな味わいのカクテルとなっている。缶のパッケージは、沖縄のビールブランド「オリオン」を主張したロゴと、清涼感あふれるシークァーサーの絵柄、そして「アサヒビール プラス オリオンビール共同開発商品」と記載することで、共同開発した商品であることをアピールしている。
(画像はプレスリリースより)
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