ギネス新記録を目指す!空手の日記念演武祭
空手発祥の地・沖縄が開催する演武祭
10月25日の空手の日を前に、「空手の日記念演武祭」が開催される。
国内外の空手家4,000人以上が、「普及形Ⅰ」の一斉演武を行い、ギネス世界新記録の樹立を目指す。現在の世界記録は、インドにおける809人。東京オリンピックの正式種目に空手が決定した後での大イベントは、世界中から注目を集めるだろう。
2016年10月23日、国際通り及び、てんぶす広場に4,000人を超える空手家が集結する。ギネス世界新記録への挑戦は、15時30分から始まる予定だ。
すでに、4,000人を超える申込者数が集まっている当イベントは、空手家の募集を終了している。観覧は無料。世界新記録の瞬間に、立ち会うチャンスだ。
沖縄から世界に広がった空手
今や、世界中に5千万人以上の愛好家がいると言われている空手。沖縄の精神とともに、空手の真髄は、世界中に広まっている。身体鍛錬に効果的である空手は、沖縄県内の学校教育にも広まり、普及に大きく貢献した。
沖縄県議会は、平成17年3月に、10月25日を「空手の日」とすることを決めた。2015年には、首里城際において記念演武祭を行うなど、「空手の日」を県内外に広めている。
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