宮古島・与那覇前浜ビーチでマリンアクティビティを楽しもう!
与那覇前浜ビーチは沖縄県宮古島にある白砂の全長7kmにも及ぶロングビーチで、毎年4月に開催される全日本宮古島トライアスロン大会のスタート地点としても有名です。
宮古島に複数存在するビーチの中でも人気が高く、白砂とエメラルドブルーの海、真っ青な空が作り出すコントラストの美しさは東洋一と称されています。また、約40台の車が収容可能な無料駐車場や男女別のトイレ、シャワー、更衣室などの施設が充実しているのも人気のポイント。
そんな美しい与那覇前浜ビーチでは海水浴はもちろん、様々なマリンアクティビティが充実しており、普段の海水浴ではできないような遊びをするのもおすすめです。ここでは、与那覇前浜ビーチのおすすめマリンアクティビティを紹介します。
パラセーリング
東洋一美しいと称される与那覇前浜ビーチを空から眺めることのできるパラセーリングは子供から大人まで人気のマリンアクティビティです。
マリンアクティビティと聞くと「運動音痴だからできない」「体力が心配」「泳げない」という不安から諦めてしまう方も多いですが、パラセーリングはパラシュートをボートで引っ張り空に舞い上がるので、泳げなくても体力に自信がなくても楽しむことができます。
運がよければ空から海を泳ぐウミガメやエイが見られることも。家族や友達、恋人と語り合いながら見る美しい海の絶景は素敵な旅の思い出となるはずです。
水上バイク
水上バイクは美しい与那覇前浜ビーチの海を疾走することができます。2人乗りもしくは3人乗りの水上バイク後部座席に乗って楽しむのが一般的ですが、特殊小型船舶免許を持っていればレンタルをして自分で運転することも可能。
大人数で行う場合は、複数台の水上バイクでツーリングを楽しむのもおすすめです。海から見る与那覇前浜ビーチはまた違った美しさがありますよ。沖でエンジンを止めれば静寂な空間で普段聞くことのできない波の音や風の音を聞きながら心癒やされる時間を過ごすことができます。
ウェイクボード
ウェイクボードは水上板のスノーボードで、近年人気が急上昇しているマリンスポーツです。普段は決して立つことのできない水上を滑走するのは爽快で今まで体感したことのない感動を与えてくれるでしょう。
ウェイクボードは初心者には難しそうというイメージがあるかもしれませんが、個人差はあるものの5分から20分程度の練習で立つことができるようになります。初心者でも丁寧にレクチャーをしてくれるので安心です。
バナナボート
マリンアクティビティ定番のバナナボートは与那覇前浜ビーチでも大人気!疾走感やスリル感が魅力ですが、バナナボートに乗りながら浴びる風と水しぶきが気持ちよく、南国リゾートを満喫するのにぴったりです。
グループで乗れば一体感が生まれ、さらに距離を縮めることができるでしょう。ライフジャケットを装着するので泳げなくても安心して楽しむことができますが、海に落ちたくない方や怖い方はボートを運転するスタッフに頼めば調節してもらうことができるので、事前に伝えておきましょう。
クルーズ
水に恐怖心があり海に入るのが怖い方や、小さな子供連れのファミリーにはクルーズがおすすめです。どこまでも続くエメラルドグリーンの美しい海と青い空が日常の喧騒を忘れさせのんびりとくつろぎの空間を演出してくれます。
水平線がオレンジに染まり、だんだんと夕陽が沈んでいく様子を海の上から眺めることのできるサンセットクルーズはロマンチックです。
(画像は写真ACより)
宮古島の楽しみ方といえば、海水浴やマリンアクティビティ、ネイチャーツアーなど体を思い切り動かして遊ぶ方法を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
しかし、宮古島の楽しみ方はそれだけではありません!水が苦手で海に入ることができないという方や、体力に自信がなくアクティブな遊びはできないという方でも気軽に宮古島の魅力を肌で感じることができるカフェがおすすめです!
さとうきび畑や真っ青な海など宮古島らしい風景を見ながら宮古島産の食材を使った食事やドリンクを楽しむことができるカフェが複数存在しているので、視覚と味覚で宮古島を堪能することができますよ!ここでは、宮古島で訪れたい島カフェを紹介します。
新香茶(あたらかちゃ)
さとうきび畑に囲まれた建物の2階にあるカフェで、どこまでも続くさとうきび畑を見下ろしながら癒やしの時間を過ごすことができます。遠くに見える宮古島南岸から運ばれてくる潮風のおかげで、夏のテラス席でも涼しさを感じるほど快適。
コーヒー豆を東京台東区の名店、カフェ・バッハより仕入れるこだわりようで、お客様の記憶に残る一杯のコーヒーを目指しています。カフェ・バッハといえば2002年に行われた沖縄サミットの晩餐会で、当時アメリカの大統領でコーヒーが苦手なクリントンがおかわりをしたという話が有名。
そんな絶品コーヒーを宮古島らしい絶景の中、堪能できる時間は最高に贅沢なものになるでしょう。ランチタイムには本格的なエスニックカレー3種のバイキングを行っているので、ランチタイムに訪れるのもおすすめです。
パニパニ
ハイビスカスやバナナ、モンステラなど南国リゾートらしい植物に囲まれたパニパニは静かで隠れ家のような空間のカフェです。足元は一面に白い砂が敷き詰められており、ビーチにいるような気分を味わえます。
サンダルを脱いで裸足で過ごすのもおすすめです。南国フルーツを贅沢に使ったドリンクやシェイクは火照った体をクールダウンさせてくれますよ。
ほかにもタコスなど軽食メニューも揃っており、リーズナブルに楽しめるのも嬉しいポイントです。行列になることもあるほどの人気店で、3時過ぎには食事メニューが品切れになってしまうこともあるので、早めに訪れるようにしましょう。
とぅんからや
宮古島の美しい海が一望できる絶景が自慢のカフェです。タコライスや宮古そばなど宮古島らしいメニューが揃っていますが、中でもおすすめなのが宮古島産のもずくが入ったソーメンです。
さっぱりとした味わいと喉ごしで疲れた体でも軽く食べることができ、火照った体をクールダウンさせてくれます。宮古豆を使った名物デザートの氷ぜんざいやマンゴージュースなどスイーツやドリンクメニューも充実しているので、ちょっと休憩に寄るのにもぴったり。
あおぞらパーラー
宮古島から来間大橋を渡った来間島にあるカフェです。カフェのほかに雑貨店が入る複合施設の中に入っているので、買い物を楽しむついでに訪れるのもおすすめ。
農家から直接仕入れたマンゴーを使ったスムージーやパッションフルーツやパインなど南国フルーツを贅沢に使ったスムージーなど20種類以上のオリジナルスムージーが自慢。タコスやフライドポテトなどの軽食、ドリンクも用意されています。
どんな天気でも快適に過ごせる店内のほかにテラスの芝生エリアもあり、ハンモックに揺られながらのんびりと飲食を楽しむことが可能です。珊瑚礁から生まれた玉泉洞の地下水で仕込んだ自然の恵みたっぷりの珊瑚ビールもあるので、お酒好きにもおすすめ。
(写真ACより)
この記事を書いた人
- ホワイト・ベアーファミリー編集部こちらのコラムはホワイト・ベアーファミリー編集部スタッフや旅行商品の企画担当者、カスタマーサポートメンバーがセレクトした、気になる旅行情報や旅行に関連するお役立ち情報、観光地情報等を厳選してお届けしております!
旅行を検索する
- 企画ツアー
- 航空券+ホテル