宮古島で訪れたい島カフェまとめ
宮古島の楽しみ方といえば、海水浴やマリンアクティビティ、ネイチャーツアーなど体を思い切り動かして遊ぶ方法を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
しかし、宮古島の楽しみ方はそれだけではありません!水が苦手で海に入ることができないという方や、体力に自信がなくアクティブな遊びはできないという方でも気軽に宮古島の魅力を肌で感じることができるカフェがおすすめです!
さとうきび畑や真っ青な海など宮古島らしい風景を見ながら宮古島産の食材を使った食事やドリンクを楽しむことができるカフェが複数存在しているので、視覚と味覚で宮古島を堪能することができますよ!ここでは、宮古島で訪れたい島カフェを紹介します。
新香茶(あたらかちゃ)
さとうきび畑に囲まれた建物の2階にあるカフェで、どこまでも続くさとうきび畑を見下ろしながら癒やしの時間を過ごすことができます。遠くに見える宮古島南岸から運ばれてくる潮風のおかげで、夏のテラス席でも涼しさを感じるほど快適。
コーヒー豆を東京台東区の名店、カフェ・バッハより仕入れるこだわりようで、お客様の記憶に残る一杯のコーヒーを目指しています。カフェ・バッハといえば2002年に行われた沖縄サミットの晩餐会で、当時アメリカの大統領でコーヒーが苦手なクリントンがおかわりをしたという話が有名。
そんな絶品コーヒーを宮古島らしい絶景の中、堪能できる時間は最高に贅沢なものになるでしょう。ランチタイムには本格的なエスニックカレー3種のバイキングを行っているので、ランチタイムに訪れるのもおすすめです。
パニパニ
ハイビスカスやバナナ、モンステラなど南国リゾートらしい植物に囲まれたパニパニは静かで隠れ家のような空間のカフェです。足元は一面に白い砂が敷き詰められており、ビーチにいるような気分を味わえます。
サンダルを脱いで裸足で過ごすのもおすすめです。南国フルーツを贅沢に使ったドリンクやシェイクは火照った体をクールダウンさせてくれますよ。
ほかにもタコスなど軽食メニューも揃っており、リーズナブルに楽しめるのも嬉しいポイントです。行列になることもあるほどの人気店で、3時過ぎには食事メニューが品切れになってしまうこともあるので、早めに訪れるようにしましょう。
とぅんからや
宮古島の美しい海が一望できる絶景が自慢のカフェです。タコライスや宮古そばなど宮古島らしいメニューが揃っていますが、中でもおすすめなのが宮古島産のもずくが入ったソーメンです。
さっぱりとした味わいと喉ごしで疲れた体でも軽く食べることができ、火照った体をクールダウンさせてくれます。宮古豆を使った名物デザートの氷ぜんざいやマンゴージュースなどスイーツやドリンクメニューも充実しているので、ちょっと休憩に寄るのにもぴったり。
あおぞらパーラー
宮古島から来間大橋を渡った来間島にあるカフェです。カフェのほかに雑貨店が入る複合施設の中に入っているので、買い物を楽しむついでに訪れるのもおすすめ。
農家から直接仕入れたマンゴーを使ったスムージーやパッションフルーツやパインなど南国フルーツを贅沢に使ったスムージーなど20種類以上のオリジナルスムージーが自慢。タコスやフライドポテトなどの軽食、ドリンクも用意されています。
どんな天気でも快適に過ごせる店内のほかにテラスの芝生エリアもあり、ハンモックに揺られながらのんびりと飲食を楽しむことが可能です。珊瑚礁から生まれた玉泉洞の地下水で仕込んだ自然の恵みたっぷりの珊瑚ビールもあるので、お酒好きにもおすすめ。
(写真ACより)
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