沖縄旅行おすすめ観光情報一覧
木曜芸能公演 うちなー芝居 舞踊劇「棒縛り」
那覇市ぶんかテンブス館では、毎週木曜日に「百花繚乱~RyuKyuPerformance~」として、芸能公演が行われている。毎週異なった演目を上演しており、4月中旬にはうちなー芝居の舞踊劇「棒縛り」が予定されている。この演目は、同名の狂言の演目を、沖縄方言「うちなーぐち」に置き換えるなど、沖縄風に仕立て上げたもの。上演するのはあしび芸能座、平良大が地謡で出演する。
沖縄からの文化を発信!「かえす」をテーマにした展示会
沖縄からの文化を発信するカフェユニゾンにおいて、2017年4月5日~5月8日まで、「Createdbymomoto~かえす~展」が開催される。天描画家の大城清太、バレエアーティストの緑間玲貴、写真家の仲程長治による「かえす」をテーマにした展示会となっている。
よしもと芸人のアート作品が大集合!イベント盛りだくさんの「よしもと美術館」
2017年4月15日~6月4日まで、那覇市にあるHAPiNAHA(5階)において、よしもと芸人のアート作品を楽しむことができる「よしもと美術館」が開催される。しもと芸人の個性が感じられる絵画、書道、立体、映像作品などが展示される。週末には、お絵かき教室などのワークショップも開催される予定。
期間限定の特別公開! 国宝「玉冠」(たまのおかんむり)
17世紀に制作されたとされる琉球国王の「玉冠」が、期間限定で特別公開される。国宝であり、より良い状態で保存するため、公開期間は2週間弱となっている。玉冠は、冊封(国王の即位儀礼)や正月儀式など国の重要な儀式の際に、中国皇帝から贈られた衣装とともに国王の正装として用いられたもの。表面には黒縮緬、そして金や銀、珊瑚、水晶など7種288個の玉がとめられた金糸の帯で装飾されている。付属の簪には、王の象徴である龍の文様が施されている。
本土復帰から45年間の沖縄を写真で振り返る 特別展開催
沖縄本土復帰45年特別展「写真家が見つめた沖縄1972-2017」が、沖縄県立博物館・美術館にて2017年4月25日~5月21日まで開催される。1972年の本土復帰以降、沖縄では世界的な評価を受ける写真家たちが沖縄の姿を撮影し続けている。同特別展では、それらの写真家たちが撮影したおよそ150点の写真により、本土復帰からこれまでに至る沖縄の姿を大規模に展観する。
沖縄で楽しむ体験アート!アトリエ mがおもしろい!
沖縄県那覇市にあるアトリエmでは、日常を豊かにするワークショップを体験することができる。2017年4月16日に開催されるのは、泡のアートワークを楽しむことができる「あわだらけ」。絵の具と液体石けんを使って、泡のアートを体験する。子どもから大人まで、誰でも参加することができるワークショップ。
沖縄で思い出作り!沖縄の伝統芸と体験できるスポット
沖縄旅行で皆さんはどんな計画を立てますか。マリンスポーツ、美ら海水族館、首里城など歴史探訪、沖縄料理食べ尽くし、島巡り、エイサーなど伝統行事などいろいろありますね。でも、もうひとつあります。工芸体験です。沖縄には陶器、機織り、ガラス、染め物など体験できる伝統工芸がいろいろとあります。そして、こうした体験工房が一堂に集まった体験型テーマパークがあるのです。沖縄の伝統工芸と、体験型テーマパークについて調べてみたのでご紹介しましょう。
沖縄県立博物館・美術館が5月27日に無料開放とイベント
沖縄県立博物館・美術館では、「国際博物館の日」にあわせて2017年5月27日に無料開放とイベントを実施する。「国際博物館の日」は、博物館や美術館の活動を広くアピールするためにICOM(国際博物館会議)によって5月18日と定められた。そのため、全国の博物館や美術館でこの日にあわせて様々な取り組みが行われている。
沖縄で過ごす贅沢な夜!ジャズ初心者にもオススメの「ジャズナイトクルーズ」
沖縄県内トップクラスの音を奏でるジャズバンド「スーパーホーンカーズ」を乗せた「ジャズナイトクルーズ」が、2017年4月22日の1日限定で出港する。ジャズナイトクルーズでは、ジャスの代表的な曲「シング・シング・シング」「マイウェイ」「ワンオクロックジャンプ」などを演奏。ジャズ初心者でも楽しむことができる、最高の名曲が届けられる予定となっている。
週末にはさまざまな催し物が! 波上宮「なんみん祭」
波上宮では、2017年5月17日に例大祭を行っているが、例大祭の前後には、さまざまな催し物も開催されており、この一連のイベントは「なんみん祭」と呼ばれている。今年は例大祭直後の週末に、沖縄角力大会、琉球舞踊奉納、演舞大会などの催し物が予定されており、おみこし行列の「神幸祭」も、週末に行われる。
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