竹富島の人気島カフェ3選沖縄スイーツのおすすめ!?
竹富島には、島ならではの料理やスイーツの楽しめる'島カフェ'がいくつか点在していて、観光客に人気です。また、カフェだけれどもアルコールメニューがあるのも'島カフェ'ならではの魅力です。ここでは竹富島で人気の'島カフェ'を3つ、ご紹介します。
竹富島ならではの'島カフェ'を楽しもう
水牛車めぐりや海水浴、サイクリングなど、楽しみ方がいっぱいの竹富島。たっぷり体を動かした後は、カフェでほっと一息つきたいものです。
パーラーぱいぬ島
集落の中心にあり、観光客でいつも賑わっているお店が、パーラーぱいぬ島です。竹富島出身のオーナーが経営するお店で、民家のガレージ部分を利用して、カフェを営んでいるような様子です。
オープンテラスで島の風が吹き抜けるお店ですが、大きな1枚屋根がついているので、紫外線対策もバッチリです。また、砂利の上に木のベンチが設置してある席のほか、小上がりになっている座敷席もあるので、のんびりできます。
このお店で観光客に人気のあるメニューが、巨大なかき氷。2人でシェアしてちょうどよい大きさという声もあるほどです。シロップはイチゴやメロンなどの定番品からマンゴーやパイン、黒糖はちみつなど、沖縄らしいものまで様々用意されています。c
また、ホットコーヒー、アイスコーヒーなどもありますが、生ビールやオリオンビールも置いていて、昼間から1杯を楽しめます。カフェメニューはビールなどのお酒も含め400円~500円と、リーズナブルな価格で楽しめます。
住所:沖縄県八重山郡竹富町字竹富417
電話番号:0980-85-2505
HaaYa nagomi-cafe(ハーヤナゴミカフェ)
島の観光名所・なごみの塔近くにあるオシャレなカフェです。竹富島にはめずらしい2階建ての建物で、窓際の席からは、集落の赤瓦が連なる様子を眺めることができます。
また、このカフェはオシャレカフェとしても人気のあるお店です。白い壁紙やフローリングに、ところどころ赤い椅子を使っていて、白と赤のコントラストが絶妙です。また、随所に雑貨を取り入れ、中には流木やサンゴを使ったオブジェも、店のオシャレさを際立たせています。
お店では、八重山そばやタコライス、島野菜カレー、石垣牛を使ったフードメニューや、紅芋、さとうきび、マンゴーなどを使ったアイスカフェ、かき氷、サーターアンダギーなどのスイーツメニューが楽しめ、ランチタイムにもカフェタイムにも利用できます。
こちらのお店も、ビールや泡盛、泡盛カクテルなどのアルコールメニューを置いています。また、かき氷のシロップにも泡盛が登場します。お酒が好きな人も満足できるお店です。
住所:沖縄県八重山郡竹富町字竹富379
電話番号:0980-85-2253
ぱーらー願寿屋
集落の東側にある、2016年にリニューアルオープンしたカフェです。店内にはテーブル席、座敷席、さらに屋外のテラス席があり、広々としているのが特徴です。また、畳の座敷席には、子どもの乗り物も置いてあり、ファミリー層ものんびり過ごすことができます。
このお店のスイーツメニューで目に飛び込んでくるのが、変わった名前のパフェです。その名も、南国パフェ、大人のパフェ、さらにうちなーサンデーと、名前を見ただけでは味が想像できないものばかりです。
沖縄ならではの紅芋アイスや山芋アイス、塩ちんすこうアイスなどを組み合わせたスイーツや、アイスと沖縄ならではフルーツを組み合わせたスイーツとのこと。味は「甘い」という声が多いようですが、「すぐに完食してしまう」などの声も多く、やみつきになる味だと言えます。
なお、ぱーらー願寿屋には、島宿も併設されていて、こちらの宿も2016年に、新築に建て替えられたばかりです。満天の星を眺めながら露天風呂を楽しむこともできるんですよ。1日2組までのコテージ風の宿で、カップルでもファミリーでも利用できるつくりになっています。
住所:沖縄県八重山郡竹富町字竹富2279-1
電話番号:0980-85-2211
スイーツもアルコールも楽しめる!
ここで紹介した'島カフェ'は全て集落の中にあり、レンタサイクルや徒歩での移動も便利です。アルコールを楽しみたいという人にとって、集落や港から歩いて行ける場所というのはうれしいですよね。
また、'島カフェ'ごとに提供する料理やスイーツに違いがあるので、グルメな人はカフェめぐりを楽しんでみるのもよいかもしれません。
(画像は写真ACより)
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