とりあえず、離島に行ってみたい人必見!シーン別オススメ3大沖縄離島をご紹介!
沖縄旅行といって思い浮かぶのは何処でしょうか?やはり、本島の国際通りや首里城、美ら海水族館を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?しかし、もう何度か行ったことある!という人もたくさんいるかと思います。そんな人におすすめなのが離島の旅です!でも、離島って具体的にどこがあるの?何ができるの?と、今一想像つかないことが多いですよね。そんなあなたのために、沖縄にある57の離島の中から、おすすめの島とシーン別の楽しみ方をご紹介します!
目次
1.カップルやご夫婦にオススメ!日本一綺麗な海の島でゆったりリゾート!2.グループ旅行がオススメ!アクティブに観光できるオススメ離島3.子連れの家族旅行にオススメ!お手軽に行ける離島。
1.カップルやご夫婦にオススメ!日本一綺麗な海の島でゆったりリゾート!
カップルやご夫婦で、2人だけの大切な時間をゆっくりと過ごしたい方にオススメな島が「宮古島」です。宮古島の海は、透明度抜群!緑も多く、自然がたくさん残っているので、エコツアーがオススメです!
2人だけの大切な空間
宮古島にきたらぜひ泊まっていただきたいホテルが、「シギラベイサイド スイートアラマンダ」
テレビでもよく紹介され、スイートルームには著名人も多々お忍びでくるとか?!こちらのお部屋は、スタンダードなスーペリアスイートですが、スタンダードでも行き届いたおもてなしを感じられます。
オススメはなんといっても、デイベッド!昼間からデイベッドでゆっくりなんていうのもリゾートならでは!人目を気にすることなく、2人で寄り添うのもいいかもしれないですね。
夜はエコツアーで満喫
こちらのホテルでは、夜に「星空観察ツアー」を開催しています!約1時間程度の星空観察ですが、時期が合えば写真撮影もしてもらえます!離島だからこそ見える、素晴らしい星空をぜひ、体験して観てください!
観光は、果てしなく続く橋を渡って
宮古島の観光スポットといえば、数多くある橋です。色んな橋を2人で渡れば、どんな苦難も一緒に渡り歩いていけそうな気がしますね!その中でも、オススメしたいのがこちら。【来間大橋】
小さな島来間島と、宮古島を結ぶ長い橋。コバルトブルーの海の上をわたす橋は、まるで海の上を走っているような感覚です。橋を渡った先にある来間島には、東洋一美しいとされる与那覇前浜がありますオススメは、夕方!広い海の水平線に夕陽が照らされて、ロマンチックな空気になること間違えなし!ご夫婦の場合は早朝に出かけて、人の少ない砂浜をお散歩するのもいいですね♪その他にも穴場の絶景橋スポットかたくさんあるかもしれません!ぜひ自分たちだけの、オリジナルスポットを探してみてください!
2.グループ旅行がオススメ!アクティブに観光できるオススメ離島
せっかく旅行にきたんだから、最初から最後まで、精一杯遊び尽くしたい!仲良しな友達と、たくさんの思い出を作りたい!そんな方には、「石垣島」がオススメです!石垣島は八重山観光の出発点!石垣島の周りには、さらに10この離島が存在しています。石垣島を拠点にすれば、一度にたくさんの島を楽しむことが出来るのです!
オススメのモデルコースをご紹介!
石垣島ドリーム観光での4島周遊ツアー8時頃 石垣港発!(市街から離れているホテルには、送迎のバスがあります!)→西表島 大原港着 仲間川マングローブクルーズ(大自然を満喫!スタッフが珍しい植物を説明してくれます!)→美原から由布島まで水牛車で移動(ゆったりと動く水牛車に乗って、島を渡ります)→由布島で島内観光(南国植物や水牛車とふれあい!由布島ならではのジェラートもおすすめ)→小浜島へ移動 人気のリゾートホテルで昼食→小浜島バス観光(あの朝ドラで使われていた「シュガーロード」「こはぐら荘」も見学)→竹富島バス観光(風情のある赤瓦の集落を観光)17時頃 石垣港着!(お疲れ様でした)
到着後は、ホテルに帰るもよし、ターミナル近辺でお買い物をするのもよし!充実した1日が過ごせます♪
3.子連れの家族旅行にオススメ!お手軽に行ける離島。
離島というと、どうしても飛行機を乗り継いで行ったり船を使って行ったりするイメージがありますが、小さいお子様を連れていくつも乗り物を乗り継ぐのは大変ですよね?そんなご家族には、車で行ける「古宇利島」がおすすめです。
美ら海水族館やパイナップルパークなどの観光名所からすぐ近く
子連れ旅行なら必ずと言っていいほど立ち寄る「美ら海水族館」から車で30分程走ると、目の前には素晴らしい景色の「古宇利大橋」が現れます。その先にあるのが古宇利島です。
古宇利ビーチで手軽に海遊び
島に渡ってすぐ、古宇利大橋の下に古宇利ビーチがある。無料の駐車場に車を止めると周りには売店や飲食店がある。トイレ・シャワーもあり、施設が充実しています。駐車場からすぐビーチに出ることができ、気軽に楽しめるのが特徴です。
2013年NEWOPEN「古宇利島オーシャンタワー」で古宇利島を一望
古宇利島の新名所となりつつある「古宇利島オーシャンタワー」では、一万点以上の貝をしており、色鮮やかな貝や小さい貝、大きな貝などみたこともない貝をみることが出来る。お子様向けのワークシートもあるので、一つずつクイズに回答しながら先に進む楽しみがあります。そして、上まで上ると展望台からは約270度海を見渡すことが出来ます。天気のいい日は、外の一番上でコバルトブルーの海をバックに写真撮影が出来ます。
以上3島、ご紹介いたしましたが、気になる島は有りましたでしょうか?島によって体験できることが全く異なってきます。目的に合わせて、あなたにピッタリの島の過ごし方を考えてみてください♪
この記事を書いた人
- ホワイト・ベアーファミリー編集部こちらのコラムはホワイト・ベアーファミリー編集部スタッフや旅行商品の企画担当者、カスタマーサポートメンバーがセレクトした、気になる旅行情報や旅行に関連するお役立ち情報、観光地情報等を厳選してお届けしております!
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