石垣島旅行の持ち物!持参したら良い持ち物チェック
石垣島への旅行は、離島である事や気候が違う事などで、一般の旅行とは持って行く物が変わります。石垣島で楽しむために、持参したら良い持ち物をまとめてみました。
書類など
宿やレンタカーの予約書類、ツアー申し込み控えなどの書類をひとまとめにしておきます。
石垣島のハイシーズンは、レンタカーだけで無く、飲食店、ツアー、アクティビティーなど、予約をしないと計画通りに楽しめません。計画段階で予約をしておきましょう。
貴重品
現金、航空券、身分証明書、健康保険証などの貴重品は、原則、宿の金庫に預けるので、ポーチなどにひとまとめにしておくと便利です。
現金、クレジットカード
石垣島は、個人商店でもクレジットカードが使用できます。現金をたくさん持ち歩かずに済むので便利です。
市街地などにはコンビニもありますが、離れると何も無い道が続きます。ATMの数は少なくて現金はなかなか下せず、現金不足になりがち。クレジットカードは必需品です。
免許証
石垣島の交通網は充実していないので、観光はタクシーかレンタカーがおすすめです。レンタカーを利用する場合は免許証を忘れずに。
携帯電話と充電器、イヤホン
充電器を忘れると大変な事に。音楽を聴きたい時はイヤホンも必要です。
車載用充電器
車載用充電器は、レンタカーを利用する時に重宝します。音楽を聴いたり、情報を調べたりと携帯電話を活用する事が多く、電池切れを起こさないためにあると便利です。
タオル類
ホテルのビーチならば必要ありませんが、ほかの海で遊ぶ時にはバスタオルが必要になります。
バスタオルは2枚以上、フェイスタオルも2枚以上用意しましょう。ティッシュペーパーやウエットティッシュもあると便利です。
着替え3日分、上着
宿にはコインランドリーやクリーニングサービスがあります。その分着替えは少なくて済み、長い旅行でも3日分あれば大丈夫です。
店内や飛行機の中など、夏でも冷房で寒くなる時があります。温度調節用の上着を忘れないようにしましょう。
ビーチサンダル
楽に旅行するには足元が大事です。かかとにベルトが付いているサンダルは、海でも街中でも履けて便利です。
石垣島のビーチはサンゴや貝のかけらがあります。裸足で歩くと足の裏をけがしてしまうので、ビーチサンダルが必要となります。
やりたいアクティビティーによっては、トレッキングシューズや長靴、マリンブーツなども用意しましょう。
水着、長袖ラッシュガード、トレンカ
海に入らないつもりでも、水着は持って行った方が良いです。海を見ると急に入りたくなるかもしれません
水着の上から必ず長袖のラッシュガードやトレンカを着ましょう。ビーチで遊ぶ時やシュノーケルをする時など夢中になって、気が付くと酷い日焼けをしてしまう事も。ラッシュガードは、普段のカーディガン代わりにもなります。
日焼け、熱中症対策
帽子、日傘
石垣島の紫外線は。大変強くうっかりしていると火傷のように水泡ができたりします。日焼け対策は、絶対に必要。帽子は必ずかぶりましょう。街歩きの時は、折り畳みの軽い日傘も重宝します。
日焼け止め
日焼け止めは、最強の物を使用して、こまめに塗り直しましょう。さらに飲む日焼け止めを併用すると万全です。
サングラス
真っ白な砂浜の照り返しは強烈で目が日焼けしてしまいます。サングラスは、運転時も必要になりますので、必ず持って行きましょう。
熱中症
熱中症にも対策が必要です。飲み物、塩のタブレット、体を冷やすシートなどを持って行くと良いでしょう。
洗面道具、薬
歯磨きセット、化粧品、髭剃りなど
洗面道具はポーチにひとまとめにしておきましょう。宿の方で洗面用具をそろえているかどうかネットなどで確認してください。自分のこだわりがあれば持って行きます。
眼鏡やコンタクトレンズ
コンタクトレンズを使用している方は、困らないように使い捨てレンズを余分に持って行くと良いでしょう。もしもに時のために眼鏡も忘れずに。
虫よけスプレー
自然いっぱいの石垣島、虫もたくさんいます。ジャングル探検や夜の星空観察などを予定している方は虫よけが必需品です。
酔い止め
海のレジャー、離島への移動など船に乗る機会が多くなります。酔い易い方は乗る前に飲んでおきましょう。気分が悪くてはせっかくの旅行も楽しくなくなります。
常備薬、胃薬
興奮しすぎて体調を崩す場合もあります。美味しいご馳走を食べすぎて胸焼けする事も。いつも飲んでいる薬を持って行きましょう。
遊び用品
シュノーケルセット
シュノーケルがあると石垣島の海を100倍楽しめます。勿論レンタルもありますが、面倒だったり、欲しい時に無かったりするので、持って行った方が良いです。
釣り道具、双眼鏡
釣りが目的で石垣島を訪れる方は釣り道具を、豊かな自然を観察したい方は双眼鏡を持って行きましょう。
防水デジタルカメラ
旅行の写真は携帯電話に任せて、水の中やビーチの写真を撮る時に防水デジタルカメラを使用します。
キャリーバッグなど
飛行機に乗る時は重量制限があるので、キャリーバッグは軽い物がベストです。デイパックやウエストポーチはいくつかあると便利です。
財布や携帯電話、カメラなどを入れるのはウエストポーチ、その日の行動に必要な道具や着替えを入れるのはデイパックと使い分けます。機内持ち込みの荷物もデイパックに入れます。
軽食
飛行機が遅れたり、遊びすぎてお店が閉まったりして夕食が食べられない時や、小腹が空いた時に、食べる物があると安心です。
旅行の荷物をそろえるのは、わくわくします。忘れ物をしても現地調達できますし、何とかなるもの。旅行を楽しむ気持ちを忘れずに持って行きましょう。
(画像は写真ACより)
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