一人でも気楽に楽しめる石垣島ダイビングが楽しめるツアーまとめ
石垣島名物と言ったら何を隠そう、ダイビングでしょう。青の洞窟や川平湾、マンタの大群を横目にしながら泳ぐのは、都会の喧騒を忘れさせてくれると思いますよ。
ダイビングライセンスを取得しよう!
ダイビングを楽しむ為には、まず、ダイビングライセンスというのが必要になります。さっそくダイビングライセンスの取り方を紹介します。
重要な点は2点、都市でライセンスを取得する場合の相場は6~8万円だということと、リゾート地なら3万円前後で取得できるということです。こうしてみるとリゾート地の方が安い印象ですが、リゾート地に行くには旅費もかかるので、実際はトントンみたいですよ。ちなみに石垣島で宿泊しながら取得するというプランもあるようです。
費用は学科講習費、プール講習費、器材レンタル代、保険代、カード発行費、試験費用が含まれています。ここで確認してもらいたいことは、標準の費用に加えて、レンタル代や機材購入費、Cカード申請費用、移動費などの追加料金がどれくらい必要なのかを必ず確認してください。取得までの期間は学科講習1日、プール実習1日、海洋実習2日、4日程度で取得することが可能です。
いざ石垣島のダイビングへ
そもそも一人でダイビングする人なんているの?という疑問があるかもしれませんが、実は石垣島に訪れるダイバーの約45%が一人です。半数近くの人が一人でダイビングしてるのは驚きですよね!
さて、ダイビングの魅力について説明していても、どこに行ったらいいのかわからない方も多いと思います。
そこでここでは、行って損しないおすすめダイビングポイントのご紹介します。
まず何より見て欲しいのは、マンタのスクランブルスポットです。中でも特に有名なのは「川平石崎マンタスクランブル」。見頃は5月から11月までで高確率で出会うことができます。
9月から11月のハイシーズンには、平均で6~7尾のマンタを見る事が出来、スクランブル状態です。この際に石垣島の海の雄大さを体験してみてください。
石垣島の神秘の一つ、「パナリ龍宮の根」は必見の価値ありです。深7~8mほどの真っ白な砂地に立ち上がる竜宮城のような形をした根にスズメダイの仲間やスカシテンジクダイが無数に群れており、水深2~3mの場所にある真っ赤なイソバナいはクダゴンベもいます。運が良ければウミガメにも会えるかもしれませんよ!
優雅な旅を半日かけてゆっくり楽しむのも面白いかもしれませんね!
ぜひ一人旅を
今年の夏はぜひダイビングライセンスを獲得して、石垣島に癒されに行ってみましょう。機材は現地のダイビングショップで借りることも可能です。
きっと日常生活から解放されてリフレッシュできると思いますよ!(画像はイメージです)
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- ホワイト・ベアーファミリー編集部こちらのコラムはホワイト・ベアーファミリー編集部スタッフや旅行商品の企画担当者、カスタマーサポートメンバーがセレクトした、気になる旅行情報や旅行に関連するお役立ち情報、観光地情報等を厳選してお届けしております!
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