SNSで自慢しよう!石垣島でフォトジェニックな場所!
石垣島は沖縄本島よりもさらに430㎞ほど南の東シナ海に浮かぶ亜熱帯の島です。本土とは全く違う気候、自然、人情、生活習慣があり、本土から訪れた旅行者には「これぞ石垣!」と思える場所が多くあります。
そんなSNSで自慢したくなるようなフォトジェニックな場所をご紹介します。
川平湾
日本百景に選ばれ、石垣島で最も美しい景勝地といわれている川平湾。晴れている日に行くと真っ白の砂浜とカビラブルーの海の色がさえて絵のような美しさです。公園の展望台の上と米原方面に10分ほど車を走らせたビューポイントに撮影ポイントがあります。
平久保崎灯台
市街地から車で90分ほど走った石垣島の北端にある白い灯台です。ごつごつした岩場を上ると四方に青く美しい海、平久保半島、宮古島方面の緑の無人島が一望できます。

玉取崎展望台
ハイビスカスが植えられた道を上がると展望台に到着。ここから眺める石垣島の海は抜群です。明石の里と平久保半島 、東西南北の全ての海を見渡せ、近くにサンゴ礁のコバルトの海、リーフエッジの白い波頭、その向こうに深く青い外洋が広がります。玉取崎展望台からはサンライズ、サンセットの両方を楽しめます。

川平タバガー
石垣島のシークレットビーチ。地元の人から撮影所と呼ばれていて、映画やCMの撮影に良く使われます。海をバックに人物を撮ると、まるでおしゃれな絵葉書のように。

川平石崎
クラブメッドの横にある絶景ポイントで、小高い丘の上からの眺めは思わず息をのむほど。浜に降りることもでき、自然のままのビーチが広がります。海の透明度は抜群で海岸からサンゴ礁と泳ぎ回る熱帯魚を見ることができます。

八島町の海沿い
石垣市街地から車で5分の八島町。海沿いの堤防には八島小学校の子供たちが描いたカラフルな壁画があります。堤防からサザンゲートブリッジが見え、海に沈む夕日を眺める絶好のスポットになっています。

底地ビーチ
石垣シーサイドホテルのプライベートビーチの横に山を背にして西側に開けた遠浅で、波が穏やかな美しいビーチです。浜辺の近くにまで樹木が茂っているので午前中は日影ができ快適に過ごせます。夕方になると空がグラデーションに変化して美しいサンセットが見られます。ここの沖にはマンタが集まるダイビングポイントがあります。

マエサトビーチ
市街地から車で5分程、ANAコンチネンタル石垣リゾート敷地内にあります。ホテルの施設は宿泊していなくても使用OK。美しい真っ白な砂浜は管理が行き届き、サザンゲートブリッジと人口島、離島ターミナル、行き交う大小さまざまな船、海の向こうの竹富島の島影、サンセットと撮りたくなる要素がたくさんあります。

浜島
潮の満ち引きによって現れたり隠れたりする不思議な幻の島。マーメイドになって写真撮影ができます。輝く白い砂浜とずっと続く遠浅の海、信じられないぐらい美しいロケーションです。ツアーでしか行けないのでぜひ旅行の計画に入れてください。

島野菜カフェ「リハロービーチ」
リハロービーチは海が一望できる島野菜を使ったカフェ。料理や内装もかわいいのですがテラスにある流木のオブジェをバックに撮影するのがGood。島アーティストによるライブなども行われていて一度は訪れたいお店です。
ミルミル本舗本店
石垣島のフルーツやミルク、黒糖、塩など島素材を使用したジェラートで有名なお店。店の前には、広い芝生にベンチがおいてあり、目の前に広がる青い海と海に浮かぶ八重山諸島の島々が見渡せる素晴らしいロケーションです。店の営業は日没までとなっており、サンセットスポットとしても人気があります。

カンムリワシのぱいーぐる
石垣島のご当地キャラ「カンムリワシのぱいーぐる」は、初めは南ぬ空港のマスコットキャラクターでしたが、今は石垣市の公認マスコットキャラクターとして全国を飛び回る忙しい日々を送っています。

まとめ
いかがでしたでしょうか?カメラを持って今すぐにでも石垣島へ飛んで行きたくなった方もいたのでは?石垣島を訪れた際は上記のスポットを訪れて、SNSへ載せてみてくださいね!(画像は写真ACより)
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