Ship of the Ryukyu マグネットコンテンツ舞台公演決定
Ship of the Ryukyuとは?
このたび、平成28年11月29日(火)~平成29年2月12日(日)までの期間に「Ship of the Ryukyu」のマグネットコンテンツ舞台公演が決定した。
「Ship of the Ryukyu」には「琉球が誇る芸能文化を船に乗せ、世界中に奔らせよう」という願いが込められており、今年は5つの作品が選ばれた。
沖縄の芸能文化を活かしつつも、芸術性やエンターテイメント性をも発揮し、磁石のように観る人の心を魅了する作品であることから「マグネットコンテンツ」としている。沖縄の組踊をベースとした舞台・各地域で発展してきた民俗芸能など、バラエティに富んだ5作品が上演される。
なお、同公演の会場は「テンブスホール」「パレット市民劇場(那覇市)」のどちらかで行われ、演目ごとに設定される公開日と会場には、注意が必要だ。
Ship of the Ryukyu 演目と概要
Ship of the Ryukyuでの演目は次のとおりだ。
「ボトルメール」は2016年11月29日(火)~12月4日(日)・上映時間は60分・会場「テンブスホール」にて、「五月九月(ぐんぐぁちくんぐぁち)」は2016年12月6日(火)~12月11日(日)・上映時間は60分・会場「テンブスホール」にて、「EISA-SPIRIT REQUIOS・王朝伝」は2017年1月25日(水)~1月29日(日)・上映時間は60分・会場「パレット市民劇場」にて、「沖縄燦燦(おきなわさんさん)」は2017年1月31日(火)~2月5日(日)・上映時間は55分・会場「テンブスホール」にて、「YAESE芸能 ~結~」は2017年2月7日(火)~2月12日(日)・上映時間60分・会場「テンブスホール」にて、それぞれ公演を予定している。
同公演の料金は、一般2500円・高校生以下2000円で、税込み・全席指定となっている。
またチケット購入は、Webサイトから可能で、その場合はShip of the Ryukyu会員への登録が必要となる。
沖縄文化振興船として、創作、芸能、多彩な沖縄芸能を堪能できるShip of the Ryukyu。一度公演を観てみてはいかがだろうか。
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- ホワイト・ベアーファミリー編集部こちらのコラムはホワイト・ベアーファミリー編集部スタッフや旅行商品の企画担当者、カスタマーサポートメンバーがセレクトした、気になる旅行情報や旅行に関連するお役立ち情報、観光地情報等を厳選してお届けしております!
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