GODAC施設一般公開!学ぼう!海とちきゅうの不思議
今年もGODAC施設を一般公開
このたび、11月23日(水)、沖縄県名護市にある国際海洋環境情報センター「GODAC」の施設を一般公開することが分かった。
GODACは今年で開所15周年となる。今回も「学ぼう!海とちきゅうの不思議」をテーマに、15周年と関連した展示品や、毎年人気を集めている水中ロボット操縦体験など新企画が盛りだくさんで、一般公開の日限定で楽しく学べる企画が用意されている。
GODAC施設一般公開の開催日時は、11月23日(水)10時~17時を予定している(最終受付は16時半) 開催場所はGODAC(国際海洋環境情報センター)となる。参加対象は、幼児~一般までと幅広い年齢層となり、参加費は無料である。
GODAC施設一般公開での実施内容は?
GODAC施設一般公開での実施内容は、以下を予定している。
『GODACミニセミナー』では、『すごいぞ!最新鋭研究船「かいめい」の無人探査機 'KM-ROV'』を11時~11時半まで、『深海生物解体ショー2016~赤い血と青い血の実験~』を14時~14時半まで、『美ら島自然学校で観察できる生き物たち(仮)』を15時~15時半まで、それぞれ実施予定だ。なお協力は(一財)美ら島財団となる。
『水中カメラロボット』では「AOBY」の操縦体験を行う。パイロットからロボット操作を教わりながら、簡易プールへの設置コースでのミッションクリアに挑戦できる。
『深海の世界 ~見て、触って、感じよう!~』では、普段は見ることができない珍しい深海の様子を、写真展・実験などで見たり触ったり感触を確かめることで、探検することができる。
『海の道を進め!航跡図づくり「沖縄の海ってどんな海?」』では、指示シートや方位磁石を使用して、沖縄周辺海域の航跡図を作ることができる。
『深海謎解きゲーム「消えたメンダコちゃんを探せ!」』では、クイズや体験をパスすることでヒントを集めて、消えたメンダコちゃんを探すゲームに挑戦できる。
『ゆらゆらゆれる深海モビール作り』では、部屋に飾るモビール作りを楽しむことができる。深海生物キャラクターシートや色紙などを使用して行う。
GODAC施設一般公開での実施内容は、どの企画も子供から大人まで楽しく体験できる内容となっている。是非一度訪れてみてはいかがだろうか。
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