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沖縄旅行を楽しむ上で注意すべきポイント~山編~

沖縄は観光地なだけあって、いろいろな観光スポットがあります。なかでもアクティブな人にとっては、海や山といった自然を感じることに興味を持つ方も多いのではないでしょうか?

しかし、油断をしていると思わぬ怪我をしてしまいせっかくの旅行が台無しになってしまいます。

今回は山にいくにあたって注意すべきポイントについて執筆していきます。

山について注意すべきポイント

山を使用する際のマナー

沖縄で観光する上で、山々の大自然を堪能することは大きな魅力の一つです。もし、沖縄の美しい自然の中に、ごみや食べかすなどが散乱してしまっていると気分も良くないですし、悲しい気持ちになりますよね。美しい自然を楽しむためにも、自分で出したごみは持ち帰る、むやみに自然を傷つけない、生態系を崩すような生物を放たないといったルールを各個人が守り、沖縄の自然環境を保全していくことは非常に大事になってきます。

危険生物と万が一の対処方法について知っておく

沖縄の山々には、ハブやアフリカマイマイといった南国特有の様々な毒をもった生物が生息しています。中には、人間を死に至らせる生物もいますが、ほとんどの生物は近づかなければなにもしてこないので、そこまで注意する必要はありません。しかし、夜や、暗い場所に入る場合はその気がなくても近づいてしまう可能性もあるので、探索する時間と場所をきちんと考えて計画を立てると良いでしょう。

遭難しないように万全の対策を練る

山で遭難するなんでそんな大げさな。と思っていませんか。山の中では天気の変化も激しく、地形も複雑なうえに、携帯の電波の届かない場所もたくさんあります。そう言った環境では、遭難といったことも他人事ではないのです。警察庁によると、遭難者は年々増えており、2015年には一年間で合計3043人にものぼりました。なので、しっかりと対策を練る必要があります。

1、 道に迷う場合を想定する

まず、道に迷わないためにも出かける前に自分が行きたいコースについて下調べし、地図やコンパスを必ず携帯することが必要です。コースを選択する際には、なるべく推奨されているコースを選択することをお勧めします。そういったコースでは、人通りも他のコースに比べて多いので、万が一の場合に助けを求められるからです。こっちの方が近くて楽だろうと下手に道を選らんでしまうと、急な斜面を降りなければならなかったり、滝や急流に阻まれてしまうこともあります。そして、移動中は常にコースを確認して、自分が正しい道を進んでいるのか確かめるようにしましょう。もし、道に迷ってしまったら、尾根に沿ってなるべく高く見晴らしの良い場所まで登り、周囲の地形から現在地を把握するか、地図で確認できるところまで戻ることが大切です。また、日が暮れてくると道が分かりにくくなり、道に迷いやすくなります。なるべく朝方に山に出かけるようにし、万が一のアクシデントで暗くなってきてしまったら、無理に山を下りようとせず、なるべく安全な場所を探して一夜を明かす準備を整えるのが得策です。また、さらに腐りにくい非常食を常備しておけば安心ですね。

2、 ケガをしてしまった場合を想定する

山を歩く上で、例えば、地盤が緩んでいるために不意に滑ったりすることによって、けがしてしまうことがよくあります。そういった場合に対処できるようにしておくことは大切でしょう。ケガしてしまった場合は傷から細菌やごみが入らないように、傷口をまず水で洗い流す必要があります。山では湧き水をえられないこともあるので、真水を入れたペットボトルを用意しておきましょう。そして傷口を手当てするために、消毒液や絆創膏、三角巾、はさみ、ガーゼといった最低限の医療用品の入った救急箱をチームの誰か一人は携帯するようにしておいてください。

万が一遭難した場合の対処方法について知っておく

万全の対策をとっていたとしても、なにかのアクシデントやミスで遭難してしまう可能性があります。そういった場合の対処方法について知っておきましょう。

1、なるべく体力を温存する

ケガをしてしまった場合や、道が全く分からなくなった場合はパニックにならず、体力の温存を最優先に考えて行動しましょう。また、行動する場合はなるべく周りが見えやすい時間帯に行動しましょう。

2、 救助を要請する

どうしても降りられない場合は、近くの休憩所か警察に救助要請をしましょう。その時もなるべく体力は温存しながら、捜索ヘリが上空から視認しやすいところまで移動して、目立つものを振る準備をしましょう。

  

いかがでしたか?せっかく沖縄を堪能するのですから、山に振り回されて、旅行を楽しめないということがないようにしたいですよね。今回、二回にわたって沖縄を満喫する上で注意するポイントについていくつか紹介させていただきました。注意すべき事を関してしっかり頭に入れながら、沖縄の旅を楽しみましょう!

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