球春到来!横浜DeNAベイスターズ沖縄キャンプ
1軍・ファームともに沖縄へ
横浜DeNAベイスターズは、2017年も沖縄の宜野湾市と嘉手納町で春季キャンプを行うことを決定し、実施試合の詳細などとともに発表した。
2016年の横浜DeNAベイスターズは、ラミレス新監督で11年ぶりAクラス、初のクライマックスシリーズ進出など大きく躍進した。
今季は、ラミレス監督2年目となり、リーグ優勝、日本一を目指して、選手たちが懸命に練習する姿が見られるであろう。
キャンプ基本情報
1軍、ファームとも、2月1日から2月26日まで沖縄でキャンプを行う。最終日の練習終了後に移動が予定されている。なお1軍は、2月5日、10日、16日、21日、ファームは2月6日、13日、18日、23日が休日となっているので注意が必要である。
1軍のキャンプ地は宜野湾市立野球場で、住所は沖縄県宜野湾市真志喜4-2-1、ファームのキャンプ地は嘉手納野球場で、住所は沖縄県嘉手納町字屋良875である。
キャンプ期間中には、紅白戦・練習試合・オープン戦合わせて、16試合が沖縄で行われる予定である。このうち11試合は1軍、5試合がファームの試合となる。
キャンプ地アクセス情報
宜野湾市立野球場は海沿いに位置する宜野湾海浜公園の中にある。行き方は、沖縄都市モノレール線を利用し、最寄り駅の「古島駅」下車後、古島バス停から55番牧港線、または古島駅前バス停から88番宜野湾線または112番国体道路線に乗り換え、いずれの系統でも「宜野湾市営球場前」下車すぐとなる。
那覇空港から99番系統、那覇バスターミナルから32番、28番、52番系統バスを利用しても「宜野湾市営球場前」まで行くことができる。ただし28番、52番に関しては「コンベンションセンター経由」のみとなる。
嘉手納野球場は、嘉手納基地のすぐそば、嘉手納町運動公園内にある。バスなら、那覇バスターミナル発着の20番、28番、29番系統、那覇空港発着・那覇バスターミナル経由の120番など利用で「嘉手納」バス停まで行き、62番系統読谷方面行に乗り換え、「嘉手納町運動公園入口」バス停下車し、徒歩3分となる。
(画像は横浜DeNAベイスターズHPより)
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