干潮の時しか会えない生きものを見に行こう!/海辺の生きもの探検ツアー
どんな生きものに会えるかな?
海洋博公園では4月29日(土)より、公園内を探索しながら生きものを観察するプログラム『海辺の生きもの探検ツアー ~イノー(礁湖)を覗きに行ってみよう!~』を開催する。
干潮時に出現するタイドプール(潮だまり)の生きものをじっくり観察できるこのツアー。知識の豊富な職員が同伴し、サンゴ礁の役割や危険生物の対処法もしっかりと解説してくれる。安全対策もとられているので、家族みんなで楽しく学べる。
参加条件およびイベント概要
子どもの参加は小学生以上(1・2年生は保護者同伴)が条件。1組5名まで参加できる。
春休み中の開催は4月29日(土)13時半~15時半の回のほか、5月27日(土)13時~15時。ツアーは春休みの後も3月まで、月に1~2回程度のペースで開催されていく予定だ。
定員は各回15名。料金は無料で、電話による事前申し込みが必要(海洋博公園管理センター動物管理チーム宛て)。歩きやすく、水に濡れても良い履き物(サンダル不可)で参加すること。
ほかにも楽しみがいっぱい
海洋博公園は、昭和50年に開催された沖縄国際海洋博覧会を記念して設置された国営公園。沖縄美ら海水族館をはじめ、イルカショー、プラネタリウム、植物園など数々の観光スポットが集う名所として愛されている。
(画像はプレスリリースより)
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