失われた音を求めて~魂の探求を続けるピアニスト「ティグラン・ハマシアン」来日
音楽の概念を越えたピアノの響き
5月26日(金)、宜野座村文化センターがらまんホールにて、アルメニア出身のピアニスト'ティグラン・ハマシアン'によるピアノ・ソロ・コンサート「失われた音を求めて~魂の探求を続けるピアニスト~Tigran Hamasyan Solo Tokyo-Okinawa-SHIKIORI-Yakushima」を開催する。
様々な国のミュージシャンに影響を与える音
宜野座村ぶんかのまちづくり事業実行委員会が主催するピアノ・ソロ・コンサートは、開場18:30、開演19:30となっている。チケットは一般5,000円、早割4,000円、村民割引4,000円。3月20日(月)からの発売だ。また、未就学児の入場は不可となっている。
ピアニスト'Tigran Hamasyan'とは
ティグラン・ハマシアンは、1978年のアルメニア生まれ。3歳の頃から、家にあったピアノでレッド・ツェッペリンの曲を弾き語り、ジャズやロック、クラシック、アルメニア民謡、エレクトロニカと様々な音楽を吸収しながら10代を過ごす。
2006年、弱冠19歳で新人ジャズ・ミュージシャンの登竜門「セロニアス・モンク・コンペティション」にて優勝。猛烈なスピードの創造性はジャンルを超越した音楽を生み出し、クラシック音楽ファンからエレクトロニカのファンまで、世界各地の聴衆を熱狂させ、現代を生きる様々な国のミュージシャンたちにも影響を与えている。
(画像はTigran Hamasyan Solo公式HPより)
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