海洋博公園、デンドロビウムの特別展示を開催
大きなラン「デンドロビウム」
海洋博公園は3月17(金)、ランの一種である「デンドロビウム」の特別展示を始めたことを発表した。
デンドロビウムはタイ特産の着生ランで、自生地では茎の長さが60cm、太さは3cmにもなるという、豪華で見応えのある花だ。ほぼ直立しており、茎の先から美しい淡黄色の花を咲かせるという。
大切に育てられたランは圧巻
展示されるデンドロビウムは、那覇市在住の喜屋武さんが小株から大切に育てたもの。
「自宅の庭で大切に育て、大きな株に成長しました。ぜひ海洋博公園に来られる多くの方に見てほしいです。」
(プレスリリースより引用)
という想いから、展示のための提供を許諾したという。
愛情を注がれ、たくさんの花を咲かせたデンドロビウム。展示されるものの茎の長さは50~60cmだといい、その美しさと迫力は圧巻だ。展示は4月中旬頃まで、海洋博公園の熱帯ドリームセンター ファレノ温室にて開催される。
アクセス詳細
海洋博公園は沖縄県国頭郡に所在する。那覇からの主な交通手段として、車(那覇空港から約2時間)、バス(高速バス・一般路線バスおよびやんばる急行バス/那覇空港から約2時間20分~約3時間半)、タクシー(那覇空港から約2時間)がある。
(画像は海洋博公園ホームページより)
外部リンク
海洋博公園管理センター プレスリリース
http://oki-park.jp/userfiles/files/1%28264%29.pdf海洋博公園
http://oki-park.jp/kaiyohaku/この記事を書いた人
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