科学調査船タラ号が沖縄寄港 イベント開催
アニエスベーがサポートする科学調査船タラ号が日本に寄港
アニエスベーが2003年からサポートする科学探査船「タラ号」が、2017年2月から4月の期間日本に寄港する。寄港地のひとつとして沖縄が予定されており、寄港イベントが開催される。
タラ号は世界中の海を航海し、気候変動や海洋環境の調査・研究を行うとともに、環境保護の必要性を呼びかける啓発活動を行っている。今回の日本への寄港は、気候変動に直面するサンゴ礁の生物多様性を調査する11回目の航海「タラ号太平洋プロジェクト」の活動の一環だ。
寄港中は乗船体験、パネルディスカッション、セミナーなどを開催
沖縄へは、4月16日~20日に北谷町フィッシャリーナへの寄港となる。4月16日にはパネルディスカッション、4月17日には琉球大学にてシルバン・アゴスティーニ氏およびデヴィッド・ルキーニ氏によるセミナー、4月16日、18日、19日には乗船体験が開催される。
沖縄以外の寄港地としては、福岡、尾道、神戸、名古屋、横浜、東京が予定されている。実際のタラ号を見ながら、地球の環境保護を考えてみてはいかがだろうか。
(画像はプレスリリースより)
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