久米島の「サシバ」写真展
見応えのある写真
「サシバ」という鳥をご存じだろうか。サシバはワシタカの仲間で、タカのように大きな鳥で、その飛行する姿がとても美しいと言われている。
毎年秋から久米島へ渡り鳥としてやってくると、その姿を写真におさめようというファンも多い。そんなサシバの写真展が現在、久米島博物館で世界の久米島チュ大会開催を記念して展示されており、「おかざき自然体験の森」指導員の三浦重光氏の写真を見ることができる。
ぜひこの機会に。
久米島博物館では他にもロビーで「ハブヒルパネル展」、特別展示室で「久米島の文化財展」と「古文書修復展」も行われている。
展示期間は10月22日(土)~11月13日(日)まで(10月31日と11月7日は休館日)で、開催時間は9:00~17:00(入館は16:30)。
アクセスは、久米島空港より車で約15分、兼城港より約5分、那覇空港から飛行機で約25分、久米島空港よりバス(約15分)で公立病院前下車徒歩約2分で到着する。駐車場無料で50台。
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