日本で一番早い夏の大花火!第14回琉球海炎祭2017
琉球海炎祭2017の概要
琉球海炎祭2017は2017年4月8日(土)に宜野湾市海浜公園(宜野湾トロピカルビーチ)にて開催される。開場15:30、開演19:30(予定)で雨天決行。荒天時のみ翌日に順延される。入場料はイスなし、芝生エリアで大人2,700円、子ども1,600円。別料金の指定席も用意されている。
チケットは2017年2月24日(金)より全国のファミリーマートで発売予定。
最新のテクノロジーを導入したアート花火
琉球海炎祭は、2010年より世界的ファッションデザイナー・コシノジュンコ氏のデッサンを、花火師が具現化し、夜空に描いている。毎年、内容を改良し今回で8回目となる。
「日本で一番早い夏」を県外からの観光客だけではなく、沖縄県民も楽しめるフェスティバルとして毎年4月、沖縄の海開きシーズンに合わせて開催されている。
コンピューター制御で音楽とのコラボレーションが可能に
琉球海炎祭で打ち上げられるスターマイン等の花火は約1時間の構成で、すべての花火の打ち上げを専用の点火コンピューターが制御している。従来の花火大会では考えられなかった音楽の音符一つ一つに合わせて打ち上げが可能になった。
(画像は琉球海炎祭2017のホームページより)
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