インヘリット沖縄公演「ナガセ・アイランド」
映画と演劇の特性を活かしたハートフルな作品
3月29日(水)~ 3月31日(金)、浦添市てだこホールにて映画と演劇の相乗作品「ナガセ・アイランド」が上演される。
これは、インヘリット沖縄三部作「天・地・人プロジェクト」の中の(人)を題材にした作品だ。残る(地)と(天)の上演は、5月に「海を越えた挑戦者たち」(地)、7月に「永遠の一秒」(天)が予定されている。
今回上演される「ナガセ・アイランド」は、映画と演劇のそれぞれの特性を活かして相乗効果を狙った作品だ。作と演出は、第27回池袋演劇祭で優秀賞を受賞した畠山貴憲。映画監督は新人監督映画祭特別賞を受賞した平一紘(合同会社PROJECT9)。
作中で舞台となる「ナガセアイランド」は瀬長島をモチーフにしたもので、家族愛が詰まった心温まるドラマとなっている。
上演概要
上演日時は、3月29日(水)夜/開演19:00、3月30日(木)昼/開演14:00、夜/開演19:00、3月31日(金)昼/開演13:00、夜/開演18:00。開場は、各開演の30分前。会場は、浦添市てだこホール小ホール(浦添市仲間1丁目9-3)。
チケット料金は、一般、学生ともに、前売り3,000円、当日3,300円。問い合わせ先は、インヘリット沖縄、inherit.project.okinawa@gmail.com。
(画像はFacebookインヘリット沖縄より)
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