日本で一番早い桜まつりを見に行こう! 本部町にて「第39回もとぶ八重岳桜まつり」
土日にさまざまなイベントも開催
2017年1月21日から2月5日まで、沖縄県本部町ににて「第39回もとぶ八重岳桜まつり」が「八重岳桜の森公園」にて開催される。
この桜まつりは『日本一早咲き』と『ひとあし、お咲きに』をキャッチフレーズとして行われている。
なお桜祭りの期間中、八重岳頂上広場には、八重岳桜大明神が置かれ、日本一早い桜に絵馬で願いを込める、といったこともできる。
さらに桜を楽しむと同時に、このとき旬となる『タンカン(ミカンとオレンジが自然交配したもの)』も楽しめる。
そして期間中の土・日は八重岳桜の森公園に屋台が出ると同時に、ミス桜コンテストやカラオケ大会、さまざまなイベントが開催される。
レンタカーで来ても大丈夫
臨時駐車場は大浜多目的広場という会場から遠い場所にあるが、シャトルバスの運行が行われているため、レンタカーの利用も可能である。
なお桜並木(桜のトンネル)タクシーツアーもあり、大型バス駐車場から八重岳頂上までを約20分、チャーター料1台2,000円となっている。
くわえて本部町には沖縄美ら海水族館もあるため、花見のあとに足をのばして行ってみるのもいいだろう。
(画像は沖縄県本部町HPトップページ)
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