【国立劇場おきなわ】2月の組踊公演は迫力満点!
沖縄伝統芸能を世界へ!
2月25日(土)沖縄県浦添市の国立劇場おきなわで、組踊公演「父子忠臣の巻」が上演される。
国立劇場おきなわでは、「組踊」や「琉球舞踏」など、未来に伝えるべき琉球古来の伝統芸能を一般に広く紹介するため1年を通じて定期公演が行われている。
主君への忠義、父子の愛情をテーマにした組踊
当日のプログラムは、2部構成になっており、第1部では、国の重要無形文化財にも指定されている琉球舞踏が披露される。
第2部は、ユネスコの世界無形文化遺産に登録された「組踊」で、演目は「父子忠臣の巻(ふしちゅうしんのまき)」。
宴席で闇討ちにあって命を落とした主君の仇討ちのため、離ればなれになっていた家臣達が再び集い、敵への戦いを挑むというストーリーである。
劇中、父子の感動的な再会シーンや軽快な曲が流れる中での迫力ある長刀での大立ち回りなど、見どころは満載、沖縄の歴史や文化の奥深さを堪能する一時となる。
組踊公演 「父子忠臣の巻」((ふしちゅうしんのまき))
公演日:2017/02/25 (土)
開演時間:14:00
終演時間:16:05
会場:大劇場
(国立劇場おきなわ公式ウェブサイトより)
(画像は国立劇場おきなわ公式ウェブサイトより)
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