「第30回名護・菊人形展」3月1日から開催
日本で一番早い菊人形展
沖縄・名護市にあるネオパークオキナワ(名護自然動植物公園)では、2017年3月1日(水)~31日(金)まで、「第30回名護・菊人形展」を開催する。
今年のテーマは昨年のNHK大河ドラマ「真田丸」
沖縄の豊かな気候と自然をいかし、熱帯地域に生息している動植物を飼育しているネオパークオキナワ。鳥類が多く飼育されており、鳥好きの間では、かなりオススメのスポットとなっている。
そんなネオパークオキナワで毎年開催されている「名護・菊人形展」は、日本で一番早い菊人形展だ。30回目を迎える今年のテーマは、昨年話題となったNHK大河ドラマ「真田丸」。「真田丸」の世界を表現した躍動感溢れる菊人形の展示はもちろん、ツツジやスミレの展示会も同時に開催される予定となっている。
「第30回名護・菊人形展」は、ネオパークオキナワのメインハウス1階で開催予定。入園料は、大人が760円、中人(中高生)が430円、小人(4才~小学生)が320円となっている。
ネオパークオキナワへのアクセス・問い合わせ先
バスを利用する場合は、名護バスターミナルで下車し、そこからタクシーで約10分。車の場合は、沖縄自動車道・許田ICより国道58号線を国頭村方面へ約20分となっている。「ネオパークオキナワ」と書かれた大きなゲートが目印だ。
問い合わせは、ネオパークオキナワ(電話:0980−52−6348)まで。
(画像はネオパークオキナワのホームページより)
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