桜と世界遺産を見ながら「一番桜ノルディックウォーキング」
一番桜ノルディックウォーキング
沖縄県北部、本部半島にある今帰仁村では、今帰仁・本部・名護桜まつりの開催にあわせ、2017年1月29日(日)に「一番桜ノルディックウォーキング」が企画されている。
日本一早い桜を眺めながら、世界遺産今帰仁城や、古宇利島を目指してのんびり歩いてみよう。
3つのコースから選んで歩く
いずれも総合運動公園をスタート地点として、コースは距離と目的地別に3つある。最長12kmを歩く「古宇利島こうり12kmコース」はワルミ大橋・古宇利大橋を経て古宇利島を目指す。
「今帰仁城趾ぐすく9kmコース」は、世界遺産である今帰仁城趾を、「りかりかワルミ5kmコース」はワルミ大橋をゴールとしている。今帰仁村の美しい景観を見ながらのノルディックウォーキングにチャレンジしてほしい。
ノルディックウォーキングとは
クロスカントリースキーチームの夏場のトレーニングとしてフィンランドで始まった、ポールを使用して歩くスポーツ。ポールを使うことで、普通のウォーキングより全身の筋肉への刺激が多いため、運動効果が高まる効果がある。
問い合わせは、NPO法人ナスク(TEL0980-56-5955)まで。
(画像はNPO法人ナスクイベント案内サイトより)
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