沖縄の民俗芸能を楽しむ「沖縄本島民俗芸能祭」開催
伝統芸能の宝庫、沖縄
2017年1月22日(日)、国立劇場おきなわ 大劇場にて、14時より「沖縄本島民俗芸能祭」が開催。沖縄本島各地で盛んに行われている、神々に五穀豊穣を感謝する'豊年祭'や'村遊び'の中から、'古謡'や'獅子舞'、'狂言'、'舞踊'、南洋諸島と縁のある芸能を紹介する。
個性豊かな民俗芸能
演目は、'古謡'より女性によって謡われる「首里のクェーナ」。'獅子舞'からは沖縄県指定無形民俗文化財の今帰仁村謝名区「謝名アヤチ獅子(操り獅子)」と、名護市東江区に伝わる猿と獅子の掛け合いが魅力の「猿舞」を披露する。
'狂言'は今帰仁村謝名区に伝わる「稲しり狂言」、'舞踊'からは南城市玉城区前川の勇ましい農村青年の姿を振り付けた男踊り「アヤグ」を実演。この他、南洋諸島と縁のある名護市久志区の「南洋浜千鳥」、読谷村儀間区の「南ヌ島」、うるま市栄野比区の「島民ダンス」を楽しむことができる。
公演概要
観劇は全席指定の一般 3,100円、友の会 2,480円。学生は大学生等 2,000円、高校生以下 1,000円、障がい者割引 一般料金から2割引と割引制度が用意されているため、気軽に観劇することができる。ご予約は国立劇場おきなわチケットカウンターまで。
プレイガイドはチケットぴあ、デパートリウボウ、コープあぷれ(アップルタウン)。ただし、プレイガイドでの割引販売は取り扱っていないため、注意が必要。
(画像は国立劇場おきなわより)
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