帆かけサバニの進水式&体験乗船会 21世紀の森ビーチ
沖縄の伝統的な木造帆船・帆かけサバニが完成
4月2日(日)、名護21世紀の森ビーチ(沖縄県名護市宮里)で、帆かけサバニの進水式と体験乗船会が行われる。帆かけサバニとは沖縄の伝統的な木造帆船のことだ。
この日進水する帆かけサバニは、発注者の(株)HALによって「遥龍」(はる)と名付けられた。「遥龍」は、今年1月5日に起工式が行われたが、造船技術の向上や文化継承を図るため、これまで名護城址公園せせらぎ広場で公開造船され、ようやく完成、進水式を迎えることとなった。
進水式と乗船会は申し込み不要・参加無料・誰でも参加可
「遥龍」の進水式は、4月2日(日)午前9時から名護21世紀の森ビーチにて開催される。進水式終了後には体験乗船会が行われる。乗船会は午前10時~午後3時。
参加費は無料で、小さな子どもを含め誰でも参加可能だ。事前申し込みも不要で、当日ビーチで受付が行われる。膝下まで濡れても大丈夫な服装で行くことが必要だ。
天候により、予備日が4月9日(日)に設けられているが、9日開催となった場合は、時間が変更になる可能性がある。問い合わせ先は、フーカキサバニ、電話番号090-2585-6087。
(画像はFacebook Sabani「遥龍」の進水式より)
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