2016レキオフェスタ「霹靂の鼓魂」開催

更新日：2016/12/22

魂に響く舞台がここに

2016年12月18日（日）、パレット市民劇場にて創作劇団レキオス20周年・太鼓センター30周年記念特別企画 2016レキオフェスタ「霹靂の鼓魂」が開催。出演は創作劇団レキオス、無限—MUGEN—、遊坐楽座、地謡の松川慶介、我部隆斗。ナレーションに儀間江梨となっている。

霹靂の鼓魂

魅力あふれるパフォーマンス集団

創作劇団レキオスは1998年に結成。獅子舞やエイサーを、曲のアレンジや創作により新たな舞台スタイルとして確立し、県内外にとどまらず海外でも多くの出演歴をもつ。2012年、2013年、2014年には、世界エイサー大会グランプリ部門で三連覇を達成。無限—MUGEN—は、花原京正、秀正の花原兄弟と、古里祐一郎による和太鼓奏者ユニット。和太鼓のみのアンサンブルの他、笛や踊りなど様々な様式の楽曲を創作。国内外で様々な舞台に出演しており、アーティスト本人の氏名によりアヴリル・ラヴィーンのジャパンツアーにも参加。

遊坐楽座は1988年から全国各地での1000回を超える演奏活動と、全国70を超える太鼓チームの指導を行っている和太鼓奏者・中条きのこを中心に結成された和太鼓ユニット。伝統的な和太鼓曲の他、和太鼓の力強さや楽しさといった魅力が伝わる創作曲を演奏している。2016年6月には、チェコ・スロバキアにて初めての海外遠征を成功させた。