第11回島ぜんぶでおーきな祭!オキナワナイトミュージックアワード@沖縄国際映画祭2019 Vol.01
2019年4月19日(金)に那覇市「波の上うみそら公園」で行われた「オキナワナイトミュージック」をレポートしていきます!ステージは2部構成で、芸人で「ペナルティ」のヒデと、元NMB48チームBⅡの「かなきち」こと、門脇佳奈子がMCを務めました!それでは、出演順に紹介しますので、ご覧下さい!
Runny Noize-1部-
「オキナワナイトミュージックアワード」最初のステージは、「Runny Noize」。2008年に結成し、4人組(すざき、けんと、てつや、こだま)で活躍するメロコアバンド。すざきと、けんとはお笑いコンビ「ラニーノイズ」としても活躍し、歌ネタ王2016で準優勝!舞台に立つと同時に、スタンディングライブで客席を盛り上げ、芸人として魅せることのない激しい演奏スタイルで会場を盛り上げます!途中、ゲストとして天竺鼠(てんじくねずみ)の川原がメインボーカルとして曲を披露する場面もありました。
ORESKABAND-1部-
続いてのステージは、「ORESKABAND」。2006年にMini Album「俺」でメジャーデビューし、現在5人組(Vocal&Guitar:iCas、Drums:tae、Bass:Tomi、Trombone:HAYAMI、Saxophone:ADD)で活躍するガールズスカ・ロックバンド。BEGIN作詞・作曲のシングルで沖縄国際映画祭のテーマソングでもある「笑顔のまんま」をカヴァーし、会場で披露!今年の映画祭ではスカアレンジした「笑顔のまんま」が各地の会場で流れていました!
Re:Complex-2部-
第2部最初のステージは「Re:Complex」。MBSのオーディション番組「関西発!才能発掘TV マンモスター」から誕生した男女15人組のダンス&ヴォーカルユニットで、昨年に引き続き登場!全体キャプテン兼男子キャプテンの「長澤 翼」、女子キャプテンの「森下 真帆」を筆頭に、ステージを最大限に使った激しい魅せるダンスと歌で会場を沸かせました!
エグスプロージョン・ひとりでできるもん-2部-
続いては、エグスプロージョンの「おばらよしお」、「まちゃあき」と、素顔未公開の覆面ダンサー「ひとりでできるもん」が登場!キレのある軽快なダンスで会場を魅せ、youtubeでも6千万再生を越える「本能寺の変」などを披露しました!
NMB48-2部-
ステージも中盤へ!観客席もボルテージも高まってきたころ「NMB48」の登場!同じ波の上ステージで開催された「KawaiianTV Presentsスペシャルステージ」にも登場し、本日2回目の出演!最新シングルの「床の間正座娘」から始まり、「ナギイチ」、「僕らのユリイカ」、「らしくない」、「ワロタピーポー」の5曲を披露しました!
ライブ終了後には、MCの門脇佳奈子のインタビューで、沖縄の感想を聞くと、「アカリン」こと吉田朱里は「夜の雰囲気はセクシーな感じ!」とコメント。すると「やっぱり不思議ちゃんだね笑」と返され会場が笑いに包まれます。「みるるん」こと白間美瑠は「声援が大きく「らしくない」では会場一帯になり、温かいと感じました。」とコメント。また、後輩に向けたインタビューでは、「ももね」こと安田桃寧が、「ファンの方も一緒に踊ってくださり、屋外の会場でライブができて気持ちいい」とコメント。他メンバーからは、「短い時間だけど国際通りも満喫し、5人くらいで歩いてたけど誰にも気づかれなかった」ことや、「タピオカを飲みに出かけた!」などと沖縄満喫トークで盛り上げてくれました!
第11回島ぜんぶでおーきな祭!オキナワナイトミュージックアワード@沖縄国際映画祭2019 Vol.02へ続きます!
【オキナワナイトミュージックアワード参加アーティスト】
・Runny Noize
・ORESKABAND
・Re:Complex
・エグスプロージョン
・ひとりでできるもん
・NMB48
・間 慎太郎
・J☆Dee'z
・山本 彩
2019年第11回「島ぜんぶでおーきな祭」レポートリンクはこちらから
記事担当:マフ
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