徳之島旅行・徳之島ツアーのおすすめ特集

徳之島 満喫モデルコース

• Day11日目

  

  ＜11：00～＞
  高橋尚子ロード記念碑・ヨナマビーチ
  高橋尚子さんが2000年のシドニーオリンピック前に徳之島で合宿を行い、見事マラソンで金メダルに輝いたことを称して、合宿の際のスタート地点に建てられました。ヨナマビーチは毎年 徳之島トライアスロン大会スタート地点のスイム会場となっており、マリンスポーツなども楽しめます。

  

  ＜12：00～＞
  ムシロ瀬
  南国には珍しい花崗岩がムシロ瀬のように敷き詰められているように見えることからその名がつけられた海岸線。新かごしま百景にも選ばれた壮大な景観です。

  

  ＜13：30～＞
  金見﨑ソテツトンネル
  約350年前のものとみられるソテツの群生で出来た約200mに渡るアーチ状のトンネル。ソテツトンネルを抜けた展望台からは、東シナ海と太平洋が交じり合う壮大な海の景観が広がります。近隣の海岸では梅雨明けが近づいた頃の新月の夜には大ヤドカリの産卵がご覧になれます。金見集落ではジビエ料理も堪能できる飲食店もございます。

  

  ＜14：30～＞
  畦プリンスビーチ
  昭和47年、上皇さまが皇太子時代に美智子上皇后と散策されたことから名がついた美しいビーチ。リーフの内海には珊瑚礁が広がり、カラフルな熱帯魚やを見ることができ、シュノーケリングにオススメです。公園にはキャンプ場や炊飯場もあります。

• Day22日目

  

  ＜10：00～＞
  ウンブキ（陸の海）
  鍾乳洞が沈み、約400ｍ先の海底とつながった日本では珍しい海底洞窟。干潮の影響で水位が変化し、周囲は絶滅危惧種を含む南国特有の希少動植物などがみる事ができます。”ウンブキアナゴ”と命名された日本初確認のアナゴ等も生息しています。

  

  ＜11：30～＞
  犬の門蓋
  東シナ海に面したこの海岸線では、季節風や荒波によって浸食された断崖・奇岩が見られます。メガネのようにくり抜かれた空間からは海と空の景観が広がり、撮影のスポットになっています。昔、大飢饉のとき、人畜を襲う野犬を海中に投じたという逸話からこのような呼称がついています。

  

  ＜13：00～＞
  犬田布岬
  戦艦大和の慰霊塔が建立されている岬。徳之島の南西部に突き出た岬からは切り取った断崖絶壁の岩肌を見ることができ、奄美十景の一つに数えられています。そばにある国産の徳之島コーヒーが味わえる「喫茶コーヒースマイル」が人気です。

  

  ＜15：30～＞
  泉重千代翁之像
  長寿の島の象徴である泉重千代 翁は昭和54年に長寿世界一としてギネスに掲載されました。翁の長寿と功績を讃え寿像が建立されました。その後も徳之島では本郷かまとさんも世界一長寿に認定されています。

• Day33日目

  

  ＜10：00～＞
  徳之島なくさみ館
  徳之島と言えば闘牛！大きな大会になると島中が熱気に包まれます。その闘牛を見るならここがおすすめです。全天候型ドームになっており運が良ければ稽古の様子や練習試合がみれるかもしれません。
  ※見学は可能ですが、常時牛がいるわけではありません。

  

  ＜12：00～＞
  喜念浜公園
  約1kmに及ぶ白浜とエメラルドグリーンの美しいビーチ。海へ抜けるモクマオウの林には遊歩道が整備され、数か所に樹木状の休憩ポイントがあります。以前、テレビの企画で有名人がビーチで野宿をしていたとも言われています。