長崎のいいとこ取り 1日観光おすすめコース
観光スポット満載の長崎
映画やドラマなどのロケも多い長崎。観光してみたいと考えても、どこから行けばいいのか迷ってしまうのではないだろうか。長崎に行くなら行っておきたい有名スポットなど、いいとこどりの旅行プランをご紹介します。
路面電車で有名スポットを巡る
長崎電気軌道株式会社が運行する路面電車。地元ではチンチン電車と呼ばれて愛されるこの列車で長崎市内の有名スポットを回ることができます。
<おすすめコース>出発は全て長崎駅。行きたい観光スポットごとの停留所を確認しておきましょう。
○大浦天主堂・グラバー園方面大浦天主堂下下車。徒歩で大浦天主堂、グラバー園どちらにも行くことができる。
○出島・中華街方面
出島駅で下車。江戸時代の出島が再現されたエリアへは徒歩で行くことができる。出島から一駅先の築町で下車、長崎新地中華街と唐人屋敷跡の観光や食事を楽しもう。
○原爆資料館・平和公園・浦上天主堂
浜口町駅下車。原爆資料館から浦上天主堂、原爆資料館は少し離れているが徒歩で行くことは可能。
一日乗車券500円(小児(小学生)は250円)
スマホでつかえるモバイル一日乗車券もある
バスで巡る長崎スポット
長崎の定期観光バス(毎日運行)で長崎の観光スポットを巡る旅が5時間弱で楽しめる。
<コース>
長崎駅前出発→原爆資料館→平和公園→長崎歴史文化博物館→めがね橋→孔子廟→大浦天主堂・グラバー園→長崎駅前着
(グラバー園で下車可能(事前にガイドへ申し出が必要))
10時発コースと12時発コースがあり、出発時間の20分前まで予約が可能となっています。
バス運賃と施設入場料等の料金込みで大人4140円。途中下車した場合の差額の払い戻しはありません。昼食はついていませんが、バス内への飲食物の持ち込みは可能です。
雄大な自然を楽しみながら日帰り温泉へいく旅
雲仙
日帰り温泉を楽しめる。雲仙地獄は徒歩で観光が可能。レンタカーやタクシーを使って雲仙から約15分で行ける仁田峠をロープウェイで登り、雲仙岳の大自然の観光がおすすめ。日帰り入浴施設だけでなく、ホテルでも日帰り入浴が可能です。
雲仙温泉観光協会・日帰り入浴施設一覧島原
有明海を見ながら入浴し、島原の歴史が残る町を歩いて巡る旅がおすすめ。島原城や島原カトリック教会、湧水庭園四明荘などを見て回りましょう。
島原温泉・日帰り入浴施設一覧平戸
九州の西の端に位置する平戸の温泉は、海をながめながらゆったり入浴ができる。新鮮な海の幸もぜひ味わいたい。
入りた~い!露天風呂BEST3長崎の旅をラッキータクシーで
プロの観光ガイドドライバーによるサポートで長崎観光ができる。坂が多く移動が大変という人や、初めて長崎を観光する人におすすめ。
<スタンダートコース>
駅やホテル出発→原爆投下中心地→平和公園→如己堂→浦上天主堂→原爆資料館→一本柱鳥居→めがね橋→鼈甲細工見学→崇福寺→オランダ坂→孔子廟→グラバー園→大浦天主堂→長崎市内
所要時間約3時間 料金12000円(入場料・駐車場代別)
ハウステンボスと佐世保をめぐる旅
佐世保には豊かな海に面した観光施設があり、そこでの一日観光もおすすめ。
ハウステンボス
一年中楽しめる花やイベントが行われる全国でも有名なリゾート施設。音楽や光によるショーなど、昼と夜どちらも楽しめます。
ハウステンボス九十九島パールシーリゾート
水族館の海きららと九十九島遊覧船が楽しめるリゾート施設。遊覧船の乗車券を先に予約し、海きららを時間まで楽しむのがおすすめ。レストランやショップも豊富で、海の幸も味わえる。
九十九島パールシーリゾート1日でも長崎を満喫
レンタカーで移動してもいいですが、九州は交通手段が充実しているので、空港やJRの駅から観光バスやタクシーなどを活用して観光を楽しみましょう。
この記事を書いた人
- ホワイト・ベアーファミリー編集部こちらのコラムはホワイト・ベアーファミリー編集部スタッフや旅行商品の企画担当者、カスタマーサポートメンバーがセレクトした、気になる旅行情報や旅行に関連するお役立ち情報、観光地情報等を厳選してお届けしております!
旅行を検索する
- 企画ツアー
- 航空券+ホテル