海も山も川も滝も橋も夜景も 九州の絶景まとめ
忘れられない絶景を見に行こう
九州は雄大な山、緑、そして海と土地によって見応えある絶景、そして季節や昼と夜でも表情を変える観光スポットが盛りだくさん。九州へ旅に行くなら絶対に見ずには帰れない、おすすめスポットをご紹介します。
行くなら絶対登りたい!九州の山
九州には山、特に活火山が多く、温泉の国を支えています。九州に行くなら、観光地を見下ろせる絶景スポットがある山がおすすめ。
○阿蘇山(熊本県)
熊本を代表する活火山であり、火の国熊本のシンボル的存在。阿蘇山ロープウェイでぜひ火口見学も。
○鏡山(佐賀県)
日本三大松原、佐賀の虹の松原、唐津城など佐賀が見下ろせる唐津市のシンボルでもある山。夕日の時間は特におすすめのスポットです。
○桜島(鹿児島)
鹿児島といえば桜島、といわれるほど鹿児島旅行では絶対に外せない絶景スポット。遊歩道が整備されていて、桜島の恵みで作られた野菜などがレストランなどで味わえます。
癒やされに滝を見に行こう
本当にここは日本?と思ってしまうような大自然の恵みを感じられる滝。一度は絶対に見ておきたいスポットです。
○高千穂峡(宮崎県)
神々の神話の由来ともなっている高千穂。今も緑の自然豊かな地で、ボートに乗って滝を見ることができます。
○鍋ヶ滝(熊本県)
滝の落差は約10mで、滝の規模としては小さいほうですが、見所はなんといってもその幅。約20mあり、流れ落ちる水がようにまるでカーテンのようにみえるだけでなく、滝の裏側に入ることもできます。
公園で四季折々の花を楽しむ
○御船山楽園(佐賀)
172年の歴史を持つ武雄の鍋島家ゆかりの庭園です。広大な回遊式庭園で、一年を通して花が楽しめるだけでなく、茶屋やレストランなどの設備もあり、季節によっては夜のライトアップも行われます。春の桜、秋の紅葉はもちろん、20万本のつつじ谷など見応えのあるこの公園は、まさに楽園の名にふさわしい風景が広がっています。
住所:佐賀県武雄市武雄町武雄4100
電話番号:0954-23-3131
開園時間:8:00~17:00(年中無休)
入園料:大人 400円 子供(小学生)200円
アクセス:博多駅から佐世保線特急で武雄温泉駅まで約1時間
武雄温泉駅よりタクシーで5分
昼にも行きたい、でも夜景はもっとおすすめな絶景スポット
○稲佐山(長崎県)
長崎は季節折々のイベントも多く、九州の中でも人気の観光スポット。なかでも稲佐山から眺める夜景は「1000万ドルの夜景」ともいわれ、大人気のスポット。昼のパノラマに広がる長崎の町や景色を眺めるのもおすすめですが、絶対に夜も訪れて欲しいスポットです。展望塔:8:00~22:00、稲佐山展望駐車場は24時間営業
○光の道(福岡県)
CMで一躍有名になったスポット。福岡宮地嶽神社の参道から目前に広がる宮地浜に落ちていく夕日がつくる光の道が見られるのは年2回。神社では夕陽の祭が開催されます。
住所:福岡県福津市宮司元町7-1
電話番号:0940-52-0016
アクセス:JR福間駅下車、駅前よりバス(タクシー)にて約5分徒歩にて約25分
この海を見ずには帰れない!海の絶景
○七ツ釜(佐賀県)
国の天然記念物に指定されている七ツ釜は、波によってえぐられたことによってできた七つの洞窟です。展望台や遊歩道が洞窟の上に作られていて、玄界灘の絶景スポットを眺めることもできます。洞窟は遊覧船で見学可能です。
○屋久島(鹿児島県)
古代の自然が今も残る屋久島はその豊かな緑が注目されがちですが、もちろん海もおすすめ。各所の海水浴場ではダイビングなどで豊かな海底の景色を見ることができます。
ドライブに行くなら渡らなきゃ!橋のおすすめスポット
○天草五橋(熊本県)
天草パールラインとも呼ばれ、九州本土と天草をつなぐ五つの橋。九州のドライブで、絶景を楽しみながら走ることができるコースとしておすすめの橋です。
○九重夢大吊橋(大分県)
日本一の高さを誇る吊り橋。歩いて渡れるのはもちろん、橋から眺める九重の絶景は絶対に見ておきたいスポットです。アクセスは博多駅から高速バスで九重インター、ここからコミュニティバスで大吊橋中村口下車となっています。
九州には絶景が盛りだくさん
今回紹介した場所以外にも、九州には見所が満載。ぜひ九州で今までと違う新しい旅を始めてみませんか。
この記事を書いた人
- ホワイト・ベアーファミリー編集部こちらのコラムはホワイト・ベアーファミリー編集部スタッフや旅行商品の企画担当者、カスタマーサポートメンバーがセレクトした、気になる旅行情報や旅行に関連するお役立ち情報、観光地情報等を厳選してお届けしております!
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