ビザ・パスポート情報
- 日本人観光旅行者を対象とした査証・渡航認証の要否、および旅券の必要残存日数です。
- 旅券の必要残存日数が不足している場合は出発できません。
- 旅券の必要残存日数が少ない方は、お早目の更新をおすすめします。（既に予約済みで、更新の際にお名前が変更になる場合は手続き前に必ずご連絡ください。）
- 最終的な入国の可否は渡航先の入国審査官によります。
- 延泊プラン利用の場合など、滞在日数によっては条件が異なる場合があります。
- 無査証（ノービザ）の条件として、帰国用航空券の所持などが必要な場合があります。詳しくは領事館にご確認ください。
- 妊娠中の方は出発当日時点の妊娠週をお知らせください。航空機搭乗の際、出産予定日が明記された診断書が必要な場合があります。また、航空機により搭乗制限がある場合がありますので詳しくはお問い合わせください。
- 航空便の乗継ルートによっては、目的地以外の国の必要パスポート残存期間が必要となる場合がございますので残存期限は余裕のあるパスポートをご用意いただく事をおすすめします。
- 急な変更も予想されますので、詳細は領事館にご確認ください。
- 外国籍の方は別途領事館で確認が必要です。
日本国籍の方の行先国別、旅券・査証条件
（2024年2月現在）※五十音順
- インドネシア（バリ島）
- 韓国
- シンガポール
- タイ
- 台湾
- 中国
- ベトナム
- 香港
- アメリカ（ハワイ）
インドネシア（バリ島）
- 旅券必要残存期間
- 入国時、パスポートの残存有効期限が6ヶ月以上必要です。また、パスポートの無記入の査証ページは、3ページ以上必要です。
- 査証
- ●到着ビザ(VoA) Visa on Arrival
観光等を目的とする30日以内の滞在については、到着空港において入国時に到着ビザ（VoA: Visa on Arrival）の取得が必要です。お一人様につき 500,000インドネシアルピア
オンライン事前取得【E-VOA】にてVOAの取得も可能です。
- その他
- ●バリ州外国人観光税
バリ島に入島にされる全ての外国人観光客を対象に入島税としてお一人様につき 150,000インドネシアルピアの支払いが必要となります。
支払方法：バリ島空港 国際線到着ロビーでのカウンターもしくは、事前に専用ウェブサイトかスマートフォンアプリ「We Love Bali」でのオンライン支払も可能です。
●電子税関申告書(eCD)
必ず事前（出発の2日前から当日）にご登録を済ませてQRコードをご提示ください。
入国時にスマートフォンやタブレットをお持ちでない方はパソコンなどで事前に登録し、最後に出てくるQRコードを印刷したものをお持ちください。
韓国
- 旅券必要残存期間
- 入国時３ヵ月以上
- 査証
- 90日以内の観光旅行は不要
- その他
シンガポール
- 旅券必要残存期間
- 入国時6ヵ月以上必要
- 査証
- 不要
- その他
タイ
- 旅券必要残存期間
- 入国時６ヵ月以上
- 査証
- 30日以内の観光旅行は不要
- その他
- 帰国用航空券が必要
台湾
- 旅券必要残存期間
- 帰国時まで有効なもの
- 査証
- 90日以内の観光旅行は不要
- その他
中国
- 旅券必要残存期間
- 入国時6ヵ月以上
- 査証
- 必要
※ただし中国で乗り継ぎをし第三国へ向かう場合不要※（上海：144時間以内の第三国への乗り継ぎに限る）
- その他
ベトナム
- 旅券必要残存期間
- 入国時6ヵ月以上必要
- 査証
- 45日以内の滞在に限りビザは不要(その他項目要確認)
- その他
- 過去30日以内にベトナム入国歴がある場合の再入国には査証が必要。それ以外の場合は15日以内の観光の場合は査証は不要。また、14才未満の方が保護者から委任を受けた同伴者と渡航する場合は書類が必要。
香港
- 旅券必要残存期間
- 入国時１ヵ月＋滞在日数以上（１ヵ月以上滞在する場合は入国時３ヵ月以上）
- 査証
- 90日以内の観光旅行は不要
- その他
アメリカ（ハワイ）
- 旅券必要残存期間
- 帰国日まで有効なもの。入国時90日以上が望ましい。
90日以下の場合、旅券の有効期限までの滞在が許可される。
- 査証
- 90日以内の短期商用・観光目的の滞在においては、ビザの取得は不要ですが、ESTA（電子渡航認証システム）での渡航申請が必要です。
- その他
※日本に駐在している外国籍の方は下記の在外公館へご確認ください。
外務省 駐日外国公館リスト
