明洞マーリンホテル(旧:忠武路レジデンス)

評価：★★(回答日：2019年12月31日)

初めはモーニングスカイホテルでのツアー申し込みでしたが、満室との事で明洞マリーンとなりました。普段は使わないホテルでしたが泊まってみて分かりました。日本人はわたしひとりであとは中国人ばかりのホテルです。寒いのでフロントに電話したら向こうからの第一声が中国語でした。日本語はまったく通じませんので英語と韓国語での会話となります。部屋はリクエストを出していたのですが届いていない、と言われましたが4階から10階と変更してもらいましたが眺めは道路側でいまいちでした。２泊しましたが掃除してください、のプレートをかけていたのですがまったくされていませんでした。タオルとゴミ箱だけきれいになっていました。あとは昨日のままでした。また、壁にかけてある時計も止まったままでなにもかもがいい加減って感じです。スタッフは大学生？ってほど若く、ホテルの外でみんなでタバコ吸ってました。色々、ホテルは泊まりましたが一番、ダメダメでした。新村に住む長男に会うために渡韓したのですがホテルのある忠武路からは３号線から2号線に乗り換えるのですがラッシュアワーにぶつかりまた乗り換える時もかなり歩く、プラス階段での移動でしたので本当に大変でした。長男も言っていましたか3号線はややこしいらしいです。長男に会いやすいモーニングスカイからの乗り換えが大変な明洞マリーンの変更でホテルには初めから不満がありましたがいいところもあります。ひとりでの宿泊でしたが部屋はまあ、広めで冷蔵庫が家庭用みたく大きくてすぐに何でも冷えます。ホテルの周りも明洞からひとつしか離れていないのに全くのローカルで日本語は通じません。夜にホテルから出て坂を登り地元の食堂でチゲを食べました。愛想のない店主でしたが帰るときに韓国語で挨拶したらニヤリとして挨拶してくれました。どのお店もすれていない、地元色が楽しめました。駅前にとても素敵なカフェがあり、そこの店員さんも感じがよく休憩前だったみたいで色々と話が弾みました。新村にも同じカフェがあり長男と入りましたが雰囲気は真逆でした。今回はひとり旅でしたのでいまいちのはホテルでも仕方なかったのですが3月に次男と2人旅をするのでその時は★★★★に無理して泊まるつもりです。今思えば、楽しくひとり旅出来たと思います。