初詣 神宮寺の梅で有名な北海道神宮で!
初詣には神宮寺の梅を
今年もあと2ヶ月ほどで新年が始まる。
お勧めの初詣スポットはいくつかあるが、北海道神宮で初詣するのはいかがだろうか。
北海道神宮といえば、どちらかといえば初詣よりも、桜や梅の名所として有名な場所だ。
規模は約18万平方メートルと北海道随一の規模を誇り、初詣のシーズンには約70万人が訪れるそうだ。
また、境内の梅の実を使って作られる「神宮の梅」という梅酒が、北海道神宮ならではの名物で地元の人々からの人気が高い。
明治天皇が祀られる由緒ある神宮
同神宮は明治から「札幌神社」という名前で、北海道の開拓・発展の守護神「大国魂神(やまとのおおくにたまのかみ)・大那牟遅神(おおなむぢのかみ)・少彦名神(すくなひこなのかみ)」の三柱の神々(通称:開拓三神(かいたくさんじん))を鎮斎された。
同神宮には、主に国土経営・開拓の神様、医薬・酒造の神様などが現在も祀られているということだ。
昭和三九年に明治天皇を増祀(その神社にお祀りする神様が増えること)したことで、社名が「北海道神宮」と改名された。
昭和四九年に放火に遭ってしまったものの、昭和五三年に復興され現在に至る。
ぜひ北海道に帰省した際には、北海道神宮で一年の挨拶をしてはいかがだろうか。
名称 北海道神宮 初詣(ほっかいどうじんぐう はつもうで)
所在地 〒064 - 8505 北海道札幌市中央区宮ヶ丘474
開催期間2017年1月1日~3日
開催場所札幌市 北海道神宮
交通アクセス地下鉄東西線「円山公園駅」から徒歩15分もしくは「円山公園バスターミナル」~バス約5分「神宮前」下車、または道央自動車道「新川IC」もしくは札樽自動車道「札幌西IC」から車約15分
料金参拝無料、祈祷有料
問い合わせ先北海道神宮社務所 011-611-0261 (9:00~17:00)
(出典:北海道神宮webサイトより)
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