本土最東端、納沙布岬で初日の出を迎えよう
本土最東端の岬
納沙布岬は北緯43度23分07秒、東経145度49分01秒という本土最東端に位置し、「朝日にいちばん近い街」として知られる根室市にある。
本土で一番初めに2017年の初日の出を拝み、すがすがしい新年をスタートしてみては?
納沙布岬初日詣イベント
イベント会場となる北方領土資料館(旧根室市観光物産センター)では午前5時~7時まで花咲ガニのてっぽう汁が販売される。温かいコーヒーとお茶の無料配布も嬉しい。
北方館・望郷の家前でも、郷土芸能、ねむろ太鼓が披露される。午前6時49分からの初日の出参拝前に地元の味や郷土芸能を楽しもう。
北海道最古の灯台
初日の出を拝む納沙布岬灯台は、明治5年(現在使用している灯台は昭和5年建設)に完成した北海道最古の灯台。
周辺には北方四島や知床半島を見ることができ、日本の灯台50選にも選ばれた。初日の出だけでなく、景色も併せて堪能したい。
初日の出詣バスも
根室駅前バスターミナルから納沙布岬まで、往復バスも利用できる。行きは午前5時半根室駅前バスターミナル発、帰りは午前7時20分納沙布岬発。往復乗車券は大人2,000円、小学生以下は1,000円。
乗車券販売等についての問い合わせは根室交通(0153)24-2201まで
(画像はプレスリリースより)
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