世界の自然と野付の自然にふれる「晩秋の自然を楽しむ音楽と語り」
美しい自然があふれる町、野付
日本最大の砂嘴をもち、ラムサール条約に登録された野付半島、野付湾。
美しい花が咲き乱れ、1年を通し多くの野鳥が集まる野付半島の歴史や自然を紹介し、観光拠点ともなっている野付半島ネイチャーセンターで、11月13日(日)、「晩秋の自然を楽しむ音楽と語り」が開催される。
自然に包まれて語りと音楽を楽しむ
「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」であるラムサール条約湿地登録、11周年記念事業の一環として行われるイベントは、「語りの部」と「音楽の部」に分けられ開催。
13時から14時40分まで行われる「語りの部」では、13時より中標津保健所、高橋学察氏による講演、「南極の自然環境と生き物たち(仮)」が。14時15分より、野付小学校児童による「野付学」発表となる。ほか、野付中学校のポスター展示なども行われる。
高橋学察氏は、北海道音更町生まれの獣医師。第56次南極地域観測隊、野外観測支援担当(越冬隊)として参加し、昭和基地、南極での野外調査を行った。講演では、南極に行った人ならではの話を聞くことができる。
14時50分から15時40分まで行われる「音楽の部」では、14時50分より中標津町のキキミミ、15時20分からは、別海町のニナ・マルカのライブを楽しむことができる。
「晩秋の自然を楽しむ音楽と語り」の参加費は200円。野付の自然の中で、語りと音楽を楽しんではいかがだろうか。
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