北海道旅行おすすめ観光情報一覧
北海道立文学館で北海道文学館創立50周年記念特別展
北海道立文学館で、「『北海道文学館』創立50周年記念特別展 ふみくらの奥をのぞけば 文学館・珠玉の300選」を開催する。北海道立文学館は、1967(昭和42)年4月に「北海道文学館」が誕生して以来、50年にわたって北海道関連の文学資料を中心に収集を続けている。当初は独立した建物も持たなかったが、1995(平成7)年からは、中島公園内に新設の「北海道立文学館」にて活動を続けてきた。
清里のサイクリングイベント、160kmのロングコースからMTB、ママチャリまで!
道東の清里町で、「第6回グランフォンドきよさと」が開催される。山と畑が広がる広大な景色を堪能しながら自転車を漕ぐという贅沢なサイクリングイベントだ。開催日は2017年6月24日、25日。「グランフォンド」は、自転車レースの盛んなイタリアで行われている長距離サイクリングイベントの名称。補給所では清里町の地元グルメが用意され、ルート選定は地元プロガイドが行うといった特徴がある。なお、レースではなく走行会のため、タイム計測や交通規制は行われない。
ルスツリゾート遊園地で「GWスペシャルマジックショー」と「ダニエル グリーティング」の開催
2017年4月29日~5月7日の期間、ルスツリゾート遊園地で「GWスペシャルマジックショー・Akkey 」と「ダニエル グリーティング」が開催される。「GWスペシャルマジックショー・Akkey 」では、TVで大活躍の北海道を代表する凄腕マジシャン・アッキーが登場し、子供から大人まで不思議で驚きのマジックを楽しめるという。「ダニエル グリーティング」では、ルスツリゾートの大人気キャラクター「ダニエル」が遊園地で出迎え&見送りをしてくれるという。ダニエルとの記念撮影もOKである。
英国風庭園で楽しむ桜「ゆにガーデン さくらまつり」開催
広大な敷地に広がる英国庭園。その中で桜を愛でる、「ゆにガーデン さくらまつり」が2017年4月29日~5月7日まで開催される。15のガーデンからなるゆにガーデン。緑溢れる豊かな英国庭園で、日本ならではの桜を堪能するのもよいだろう。年間を通して様々な植物と共に、バラエティに富んだ表情を見せてくれるゆにガーデンで、北海道に訪れた春を捕まえてみてはいかがでしょうか。
約400匹の鯉が泳ぐ!「定山渓温泉鯉のぼり」
定山渓温泉は、札幌の湯の杜とも言われるスポット。そんな温泉地で、約400匹もの鯉が泳ぐイベントが開催される。「定山渓温泉鯉のぼり」は、2017年4月15日~5月7日まで開催。期間中のおよそ1ヶ月間、約400匹もの鯉が定山渓温泉に集結。温泉街や定山渓神社、足湯施設などを泳ぐ、雄大な鯉の姿を見ることができる。5月の節句に先駆けて行われる「定山渓温泉鯉のぼり」で、一足先に季節を感じてみるのもよさそうだ。
チャップリンの魅力を堪能!「喜劇の王様 チャップリン 12本立!」
2017年4月16日~5月6日まで、札幌市の札幌プラザ2・5(2階ホール)で、「喜劇の王様 チャップリン 12本立!」が開催される。札幌の映画を愛する人たちによって設立された、札幌映画サークルによって開催される。札幌映画サークルは、非営利の会員中心の映画鑑賞団体。さまざまな映画作品を大きなスクリーンで見て語り合うだけでなく、会員だけでなく一般の観客も含めた投票により、年末年始に札幌近郊で公開された映画のベスト10を決定するなどの活動も行っている。
「帯広の森」を巡る散策ツアー
帯広の森は、2017年6月3日に「帯広の森を巡る散策ツアー」を開催する。帯広市では、昭和50年から市民の手で市街地をかこむ森をつくろうと、森づくりがすすめられてきた。森は、土砂災害の防止、水の保水や浄化、大気の浄化といった効果など、様々な形で私たちの生活の役に立っている。また、森の中での活動は、ストレスホルモンを減少させ、健康増進に役立つといわれている。
ニセコグラン・ヒラフスキー場で「倶知安町長杯 27TH スーパーバンプスニセコCUP大会」の開催
2017年年4月2日に、ニセコグラン・ヒラフスキー場(せんの木コース)で「倶知安町長杯 27TH スーパーバンプスニセコCUP大会」が開催される。誰でも参加できるフリースタイルスキーの大会で、1991年の春から行われており、数多くのトップ選手を輩出したことでも有名な大会である。「倶知安町長杯 27TH スーパーバンプスニセコCUP大会」の競技内容は、フリースタイルスキー・モーグル(オールデュアル勝ち抜き戦)となっている。1回戦での敗退者は負け組み2回戦へ進み、全員が2回以上滑ることになるという。
有島記念館でカトウタツヤ展「1500CC」
ニセコ町の有島記念館で、2017年7月14日までカトウタツヤ展「1500CC」を2017年3月18日から開催している。カトウタツヤは札幌に生まれ、金沢美術工芸大学で油絵を学んだ。現在は主にアクリル絵の具を使用した絵画作品を制作する他、多様な作品世界からなる幅広い活動をしている。館が顕彰する有島武郎は大正期の著名な小説家だが、明治期の北海道の美術史にも大きな足跡を残しており、北海道をはじめとする日本の美術振興にも貢献している。
春の訪れをつげる阿寒湖砕氷帯観光遊覧・阿寒湖水開き
北海道釧路市は、阿寒湖水開きを2017年4月29日に開催し、その一週間前から阿寒湖砕氷帯観光遊覧を開始する。阿寒湖は道東を代表する観光地。砕氷観光体験船は、春をつげる風物詩のひとつ、阿寒湖開きに合わせ、阿寒湖開きの前日まで湖の氷を遊覧船で割って行く。期間は約一週間。日本で砕氷帯遊覧ができるのは、阿寒湖の観光遊覧船だけ。阿寒の雄大な冬景色を見ながら氷割(ざいわり)の迫力を間近に体感することができる。
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