旅行会社社員がご紹介!北海道旅行にいったらここに行こう!【グルメ・インスタ映え・アクティビティ】
目次
1.はじめに
北海道といえばたくさんの観光名所やグルメなどなど盛りだくさんのイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。
実際、その通りです!なんといっても北海道は広い!
主要な観光名所で札幌、函館、他にも道北、道東と北海道在住の方でも生涯でも全て周りきるのは難しいのではないでしょうか。
『北海道グルメ』に関して。'海鮮が美味しい'はもちろん、お肉(ジンギスカン等)やラーメン、地酒にスイーツなど、有名なお店も数多くあります。
...そう。たくさんあるがゆえに、どこへ行ったらいいのか迷ってしまいますよね。
グルメ・インスタ映えスポット・スキーリゾートなど冬の北海道には欠かせない3大テーマをかいつまんでご紹介させていただきます。
よかったら北海道旅行を検討されている方も、もう予約をしていて出発前の方も是非参考にしてみてください!
2. 北海道といえばやっぱり海鮮!~絶対に外せない北海道グルメ~
北のグルメ亭
私が今回ご紹介しますオススメグルメは北のグルメ亭です。
こちらのお店は札幌市中央卸売市場 札幌場外市場内にあるお店で、北海道各地から直送の魚介を使った海鮮料理屋さんになります。海鮮丼を中心に、刺身、焼き物市場でお求めいただいた食材を料理人がその場で調理することも可能です。
北のグルメ亭に行って頂くとカニやお魚といった新鮮な魚介類が目に入ってきます。市場らしく対面販売をしているため店内は活気にあふれていました。※カニと一緒に記念撮影をしているお客様もいました!!!
その市場の中を進んで頂くと北のグルメ亭があります。
私も店内をまわり、お土産等をみていましたがどれも美味しそうで思わず買いそうになりましたが、海鮮丼をまず食べようとここは我慢しました。
前置きが長くなってしまいましたがメニューを紹介していきます。
数多くの丼ぶりやお刺身、焼き物がありました。
そんな中私が頼んだ料理はこちら!!!
「えび・カニ・サーモン丼」
ぼたんえび、たらばがに、サーモン、いくらと豪華な組み合わせ!
見た目からして豪華ですよね!(ちなみに料金は1730円)
味は「おいしい」しかでてきませんでした。ほんとにおいしいとこの言葉しかでてきませんよね。市場から直接といった事もあり、新鮮でしっかりと味もあり身が引き締まっている印象で一切れも大きかったです。
個人的にはあと一丼ぶりもいけそうな気がしました。
是非北海道のご旅行の際には訪れて頂きたいお店です。
ラストオーダーは14時30分ですのでお気を付け下さいね。
住所:北海道札幌市中央区北11条西22丁目4-1
アクセス
電車:JR函館本線・札沼線桑園駅より徒歩約15分、札幌市営地下鉄東西線二十四軒駅より徒歩約5分、車:札樽自動車道小樽方向新川ICより約50分
公式HP:http://www.kitanogurume.co.jp/
営業時間:7:00~15:00(LO14:30)席数:320席
定休日:無休※年末年始も通常営業
駐車場:普通車:12台(予約不要)
3. 函館よりキレイな札幌の夜景って?!~夜景deインスタ映え~
★藻岩山から眺める夜景★
続いてはオススメの夜景をご紹介させて頂きます。
ところでInstagramはやっていますか?
Instagram好きな方であれば素敵な夜景を写真で撮り投稿したいですよね!?
私はもちろん投稿したいです!「いいね」も欲しいです!
もちろんSNSをやっていない方でも素敵な夜景は見たいですよね!
大切な人とゆっくりとした時間を過ごし、記憶に残る思い出にしたい方も多いでしょう。
そこで私が少しでもお役に立てればと魅力などをお伝えできればと思います。
北海道の夜景といえばみなさん何を思い浮かべますでしょうか。
今までの定番といえば世界3大夜景でもある『函館山』からの夜景だったのではないでしょうか。
でも...札幌市内~函館はJRで約4時間...すぐに行ける距離ではないですよね。
そんなあなたに朗報です!なんと、札幌に居ながら素敵な夜景を眺望できるスポットがあるんです♪
それが『藻岩山』です!!!
札幌市にあり標高531メートル市内中心部からのアクセスも良く、国内外からたくさんの観光客が訪れています。
2015年には「日本新三大夜景」のひとつに選ばれたこともあり注目を集めています。
InstagramなどのSNSへの投稿にも間違いないですね!
まず藻岩山へのアクセスですが、
今回私は路面電車とシャトルバス(無料)を使いました。
札幌市電の「狸小路駅」から乗車し、「ロープウェイ入口駅」で下車しました。
(※料金は片道200円です。)
そこからはバス乗り場(駅から徒歩1分)へ向かいました。
※シャトルバスは15分間隔で運航していますのでタイミングを逃すと待ち時間が長いです。タイミング悪く逃してしまい15分待つはめとなってしまいました。非常に寒かったです。歩いても10分前後で着くのでお急ぎの方は徒歩でもいいかも知れません。
ロープウェイ入口駅に着いたら、山頂展望台へはロープウェイとケーブルカーを乗り継いで行きます。
ロープウェイとケーブルカーは往復セットのチケットがお得です。
(※料金は大人:1700円 小人850円です。)
山麗駅(ロープウェイ利用)から中腹駅までは15分間隔の運行でおよそ5分かかります。
そこからケーブルカー「もーりすかー」に乗り継ぎ頂上まで向かいます。
「もーりすかー」も15分間隔の運行で、およそ2分で頂上に到着となります。
ようやく頂上に到着!!
'夜景への大きな期待'と'実際に見たら想像よりも大したことはないのでは...'という少しの不安を抱え、いざご対面!!!
「・・・おぉぉぉ!!! すご————い・・」
絶景に思わず同じワードを何回も発しながら動画や写真を撮りまくりました(笑)
今回私が訪れた日は極寒でしたが、そんな寒さも吹き飛んでしまうほどの絶景がそこにはありました。
...とは言いましたがやっぱり寒い(笑)
写真を何枚か撮っていると手が痛くなってきました。ちゃんとInstagramに投稿する写真もおさめる事もできたので大満足です!
冬に行く方は絶対に最強の防寒をオススメします!
余談ですが、夜景がきれいな藻岩山は恋人たちのデートの聖地です!
山頂展望台には「幸せの鐘」があり、周りの手摺には「愛の南京錠が取り付けられるようになっています。南京錠に、2人の名前を書いて取り付けると、そのカップルは絶対に別れないという伝説があるそうです。あくまで伝説ですが。。。
そんな訳でカップルにもオススメの藻岩山でした。
■アクセス
・市電&シャトルバス:西4丁目(内回り線)(乗車20分)⇒ロープウェイ入口(徒歩1分でバス乗り場)⇒無料シャトルバス(乗車5分)⇒もいわ山麗駅
・お車:札幌駅から30分 無料駐車場有
■営業時間
夏期:4~11月 10:30~22:00(上り最終21:30)
冬季:12~3月 11:00~22:00(上り最終21:30)
■料金
もいわ山麓駅→もいわ中腹駅→もいわ山頂駅(展望台)【ロープウェイ+もーりすカー(ミニケーブルカー)】
往復 大人1700円 小人(小学生以下)850円
4. パウダースノーの聖地deスキー&スノーボード!~冬最強のアクティビティ~
★スキー・スノーボード★
今回私は北海道のニセコにて滑らせて頂きました。ニセコはパウダースノーの聖地とも言われ、降雪量・雪質はトップクラスです。
ニセコで滑るとなって多くの方が訪れるエリアは「グラン・ヒラフ」「ニセコビレッジ」「ニセコアンヌプリ国際」の3大ゲレンデでしょう。
私も目の前を通らせて頂きましたが、12月中旬でしたが多くの方でにぎわっておりました。中でも「グラン・ヒラフ」は一番人が多く、ほとんどが外国人の方で、思わずここは日本ではなく、外国にきてしまったのかと思うほどでした。
さて私が滑らせて頂いたゲレンデは上記の3大ゲレンデではなく「ニセコモイワスキーリゾート」です。初めて耳にする方も多いのではないでしょうか。こちらは3大スキー場が全山共通リフト券で行き来する事ができるのに対して、独立したスキー場、リフト券も単独となっております。単独であることのメリットとしては「本当にパウダースノーを感じたい人」にとって最高の環境という点です。
また、大きなゲレンデではなく、大きなセンターハウスも無いゲレンデという事もあり、ツアーからのお客さんはほとんど来場しないそうです。リフトの待ち時間もないのですぐ乗れます!
がっつり滑りたい人には、思う存分に滑る事。初心者の方には、じっくりと安心して練習もできると思います。
※個人的に、私は滑るのは2回目だったので人が多くない方がありがたかったです。
人が多いとリフトの乗り降りの緊張具合が急上昇してしまうので。。。
今回私が滑った日はあいにく気温が高く、パウダースノーとはいきませんでしたが
初心者の私は滑れただけでも満足。
ゲレンデ内は3つのコースに分かれておりロッジ(こちらのロッジは後程ご紹介)からみて「左」は初心者向け、「真中」は中級~上級向け、「右」はパウダースノー狙いの方に!
ニセコモイワスキーリゾートは小規模のスキー場ですが各レベル・目的に応じて滑れるのでおすすめです。
<おまけ>スキー場付近にあるオススメ施設も紹介♪
LODGE MOIWA834はリゾート型のカプセルホテルとなっております。2015年のオープンということもあり、おしゃれで近代的なデザインとなっております
客室紹介
カプセルベッドと聞いて凄く狭いイメージであったり、おしゃれ感が薄いのではないかと思っていましたがそんな事はありませんでした。
「広さ」にこだわり通常のカプセル(1m×1m×1.9m)に比べこちらは(1.3m×1.3m×2.1m)
弊社の背の高い方でも快適に過ごしていましたので体格の良い方もご安心下さい。
そしてシャワールームや洗面所等の水まわりも非常に清潔感がありました。
客室の種類も2段ベッドカプセル、ファミリー用カプセルとあるのでお一人様~ご家族・グループと様々なご旅行形態へマッチするかと思います。
アメニティや各施設サービスも充分とそろっており、環境は整っています。
ラウンジやレストラン、スキー・スノーボードをする人には欠かせないロッカールームも完備されています。
簡単ではございますが「ロッジモイワ834」もご紹介させて頂きました。
実際に行っていただければ居心地の良さや綺麗さも分かるかと思いますので是非ご宿泊してみてください。
ニセコモイワスキーリゾート
住所:〒048-1511 北海道虻田郡ニセコ町字ニセコ448
TEL:0136-59-2511
FAX:0136-59-2522
■アクセス
お車:札幌、新千歳空港からおよそ2時間。小樽からおよそ1時間半。
電車:札幌からおよそ2時間半。新千歳空港からおよそ3時間。小樽から1時間弱。
■営業時間/期間
営業期間:例年12月上旬~4月上旬頃
営業時間:8~16時
駐車場 200台(無料)
リフト運行時間 8時30分~16時
リフト・ゴンドラ料金
(大人料金)1日券:4300円/4時間券:3800円/1回券:450円
レンタル料金 スキー3点セット3500円~/ジュニア3点セット3000円~
LODGE MOIWA834
住所:〒048-1511 北海道虻田郡ニセコ町字ニセコ447-5
TEL: 050-3171-5688
■アクセス
バス:モイワダイレクトエアポートシャトル。新千歳空港からモイワへのダイレクト便
お車:新千歳空港・札幌市内から車で2時間
5.おわりに
みなさん読んでいただきいかがでしたでしょうか。
北海道に行かれる際にこちらの記事が少しでも役に立っていただければ幸いです。
北海道にはたくさんのおすすめグルメ、素晴らしい景色、時期ごとのアクティビィは豊富にあるので一度訪れただけでは全てを体験することはできないでしょう。
ですので何度でも足を運んでいただければと思います。
この記事を書いた人
- ホワイト・ベアーファミリー編集部こちらのコラムはホワイト・ベアーファミリー編集部スタッフや旅行商品の企画担当者、カスタマーサポートメンバーがセレクトした、気になる旅行情報や旅行に関連するお役立ち情報、観光地情報等を厳選してお届けしております!
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