見ているだけでほっこり!湯の川・熱帯植物園「サル山温泉」物語
サルも楽しみにしている「サル山温泉」
北海道の寒い冬は、サルにとっても厳しい季節。サル達が温泉にゆったりつかる姿を見ることができる「サル山温泉」物語が、12月1日(木)からスタートする。
遊具も多く、動物と触れ合うこともできる人気スポット、函館市熱帯植物園の一番人気、サル山。約90頭のサルが暮らすサル山の浴槽に温泉が入れられ、あたたかいお湯でくつろぐサルの姿を見ることができる。
もともとサルは水を嫌うものだが、温泉のよさを知ってしまったサルは、温泉を楽しみにしており、朝から晩まで繰り返し温泉に入るサルの姿も。
雪が降っていてもあたたかい植物園
函館市熱帯植物園は、南国のめずらしい木々がそろう植物園。冬でもあたたかい温室で、常夏気分を味わいながら緑にふれることができる。
また、温泉熱を利用した足湯もある。女性用更衣室が完備されているのが嬉しいポイントだ。
目をつむり、うっとりお湯を楽しんでいるサル達は、見ているだけで癒やされる。入園窓口ではサルの餌(税込み1袋100円)も販売されているので、餌を手にサル山に足を運んでみてはいかがだろうか。
【開催期間】12月1日(木)~2017年5月7日(日)
※12月29日~1月1日休園
【開園時間】9:30~16:30(4月からは~18:00)
【入園料】一般:300円、小中学生:100円
【問い合わせ】函館市熱帯植物園 0138-57-7833
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